商品説明
日本に生まれたポピュラー音楽「歌謡曲」。それは誰が、どのように作り、どう歌われたものだったのか。時代を象徴するヒット曲を手がかりに、作詞家、作曲家、編曲家、歌手の各側面から、その魅力の源泉に迫る。制作の背景、楽曲・歌唱の音楽的分析、作品の与えた影響など、初めて書かれる本格的ディスコグラフィである。
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収録内容
1 | 序章 戦前・戦後の歌謡曲 |
2 | 第1章 和製ポップスへの道-1960年代(新たなシーンの幕開け |
3 | カヴァーからのはじまり |
4 | 青春という新機軸 |
5 | ビート革命とアレンジ革命 |
6 | 新しい演歌の夜明け) |
7 | 第2章 歌謡曲黄金時代-1970年代(歌謡曲の王道 |
8 | アイドル・ポップスの誕生 |
9 | 豊饒なる演歌の世界 |
10 | 阿久悠の時代) |
11 | 第3章 変貌進化する歌謡曲-1980年代(シティ・ポップスの確立 |
12 | 演歌~AOR歌謡の潮流 |
13 | アイドルの時代) |
14 | 終章 90代年の萌芽-ダンス・ビート歌謡 |
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