秋川雅史さんが歌う千の風になって

秋川雅史さん 千の風になって 着うた


2年連続紅白歌合戦に「千の風になって」で出場の秋川雅史さん。
「千の風になって」と聞けば「秋川雅史」と連想する人が多いが、 実は、新井満が日本語に訳し同氏自らが作曲・歌唱したものがオリジナルで、秋川雅史の歌唱はカバー曲にあたる。


千の風になって 着うた

千の風になって 着うた
曲名:千の風になって
アーティスト:秋川雅史


千の風になって

アメリカ合衆国発祥とされる詩で、通称「Do not stand at my grave and weep」に、小説家の新井満が日本語での訳詩を付けて作曲を務めたことにより生まれた楽曲である。
原詩の作者は不明であるがアメリカ女性Mary Fryeが友人のMargaret Schwarzkopfのために書いた詩がもとになっているという説がある。 ちなみに、『Do not stand at my grave and weep』を日本に紹介したのはデーブ・スペクターである。
坂本九の葬儀委員長を務めていた永六輔のもとに、良い詩があるからと『Do not stand at my grave and weep』の詩を持ち込んできたのがデーブ・スペクターであり、永六輔はその詩を葬式で朗読した。

「Do not stand at my grave and weep」の日本語訳は「私の墓の前で泣かないでください。」
千の風になって 着うた


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