仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド [通常版]

シリーズ第4作にして、「平成仮面ライダー」の人気を頂点まで押し上げた、伝説の作品『仮面ライダー555 (ファイズ)』。放送から20年の時を経て、人類の進化形・オルフェノクと人類をめぐる物語の、「その後」が描かれる。それは果たして、「夢」の続きなのか、あるいは「絶望」の始まりなのか・・・。――園田真理 (芳賀優里亜) は菊池啓太郎の甥・条太郎 (浅川大治)、海堂直也 (唐橋充)、そして、いつしか戻ってきた草加雅人 (村上幸平) とともにクリーニング店「西洋洗濯舗 菊池」を経営しながらオルフェノクの庇護を行っていた。一方、政府により企業再生されたスマートブレイン社は、オルフェノクの殲滅を目指す企業へと変貌を遂げ、北崎 (藤田玲) が社を率いていた。ある日、追いつめられたオルフェノクを救うため、草加と海堂は仮面ライダーカイザとスネークオルフェノクとなり、殲滅隊隊長の胡桃玲菜 (福田ルミカ)/仮面ライダーミューズと交戦。そこに現れたのは、数年前に真理たちの前から姿を消して以降、消息不明となっていた、あの乾巧 (半田健人) だった。

映像特典: 予告 (予定)