Blu-ray 初回終了

キューティー&ボクサー スペシャル・エディション

洋画

6380円
ポイント 10% (638p)
発売日 2014/07/09 発売
出荷目安 廃盤 ※出荷目安について

廃盤のため、現在ご購入出来ません。

初回仕様・特典

※初回仕様・特典について
初回仕様 特製リーフレット 終了

仕様

商品番号KIXF-217
JAN/ISBN 4988003826666
メディア Blu-ray
カラー カラー
収録時間 158分
制作年 2013年
レコード・フォーマット 片面1層
リージョン A
字幕 日本語
音声 英語 DTS HD ステレオ

商品説明

【第86回アカデミー賞・長編ドキュメンタリー部門ノミネート】"日本で初めてモヒカン刈りにした男"、現代芸術家・篠原有司男(81歳) VS 妻・乃り子。ニューヨーク在住40年、ふたりの愛と闘いを記録した、珠玉のドキュメンタリー。 ――ふたりが暮らすのは、ニューヨーク、ブルックリン。篠原有司男は、1960年に日本で結成された芸術集団「ネオダダイズム・オルガナイザーズ」の中心的メンバーで、ジャンク・アート、パフォーマンス、のちに「ボクシング・ペインティング」で有名となり、1969年、さらなる活躍の場を求めて渡米する。その3年後。妻・乃り子は19歳のとき、美術を学びにやってきたニューヨークでギュウチャンと出会い、恋に落ち、結婚。学業の道を捨て、裕福な家族からの仕送りは打ち切られた。 80歳の有司男は、自身がつくりだした絵画と彫刻を旺盛に探求しつづけている。近年ますます、自分の作品を確立させ、売れるチャンスをつかもうと、制作活動に励む毎日だ。一方、59歳の乃り子は、妻であり、母であり、ときにアシスタントであることに甘んじていた。しかし、息子も成長した今、ついに自分を表現する方法を見つけた。それは、夫婦のカオスに満ちた40年の歴史を、自分の分身であるヒロイン"キューティー"に託してドローイングで綴ること。女性のパワーが奔放に、生き生きと爆発したかのようなドローイングからなる"キューティー"シリーズは、有司男とのこれまでの生活を、感覚的に、ユーモラスに描き出す。そしてそれは、現実の有司男への対抗勢力となるファンタジーでもある。かくして、夫婦による二人展が企画され、映画は彼らの創作の現場と日常を追う。
日本版予告編、削除シーン集、サンダンス映画祭Q&A映像、「ACTION IS ART」-篠原有司男のボクシング・ペインティングを超スローモーション映像で解析、「Shinohara: The Last Artist」ロッド・マッコールによる70年代初期の篠原有司男の映像、来日時監督インタビュー、来日時ボクシング・ペインティング映像、30秒スポット ほか

関連記事

    篠原有司男関連商品

      カスタマーレビュー

      レビューはありません。

      閉じる

      メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

      close

      最近チェックした商品