著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
修行や瞑想、芸術表現、シャーマニズム、スピリチュアリズムなどの考察を通して、宗教の持つ光と影の側面を照射しつつ、宗教の可能性を探究する。
関連記事
収録内容
1 | 宗教と霊性とスピリチュアリティ |
2 | 第1部 宗教の構造(修行―その光と陰 |
3 | 「スピリチュアリティ」と「神秘主義」―カトリック圏での用法を中心に |
4 | 美的モデルネ・民族主義・スピリチュアリティ―L.ファーレンクロークをめぐって |
5 | 惑星的思考―二二世紀文明における霊性) |
6 | 第2部 宗教の諸技法(スピリチュアリティ特区としての近代スピリチュアリズム |
7 | ポスト世俗化時代のスピリチュアリティ―マインドフルネス・ムーブメントを手がかりとして |
8 | シャーマニズムと霊性―モンゴル・シャーマニズムにおける霊的力を中心に |
9 | 緊張を解くスピリチュアリティ―感じる心とからだを回復する) |
10 | 宗教の未来と可能性 |