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商品説明
そしてオベリスクは墓となった。「墓」から見る世界。
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収録内容
1 | 序章 ―なぜ、インドで墓でオベリスクなのか? |
2 | 第一章 カルカッタ(1)―十八世紀のオベリスク型墓石 |
3 | 第二章 ローマ(1)―オベリスクと古代都市(前一~後四世紀) |
4 | 第三章 ローマ(2)―オベリスクの再生と展開(十六~十八世紀) |
5 | 第四章 ローマ、ロンドン、そして墓―装飾と平面とはりぼてと(十六~十八世紀) |
6 | 第五章 ヨーク、ロンドン、スーラト―イギリスのオベリスクとインド(十七~十八世紀) |
7 | 第六章 サーンチー、アーグラー、スーラト―インドの墓廟の伝統からスーラトの西洋人墓地へ(古代~十七世紀) |
8 | 第七章 リヴォルノ、ボローニャ、パリ―近代的共同墓地の誕生とオベリスク(十八世紀~十九世紀初頭) |
9 | 第八章 パリ、ハリカルナッソス、ローマ―オベリスクと古代建築幻想(十五~十八世紀) |
10 | 第九章 カルカッタ(2)―オベリスクと英雄と非業の死 |
11 | 終章 ―再び、なぜインドで墓でオベリスクなのか? |