先程クリアをしたのですが、何というかスッキリしない終わり方でした。 続きが出るのかと思ったら、コミックでやるみたいですね、納得。 様々なアイテムの記憶を見て、どうして、主人公のセトが一人なのか、他の人達はどうなってしまったのかを想像しなが進めていくのが楽しかったです。 ゲームとしては、難しくもなく取っつきやすいかと思います。また、やり込み・長時間プレイなどを求める人には向かないかと思います。 もし、これからプレイする方がいたら、いろんな人達の記憶を見て、ゆっくり考えながらプレイしてみてください。
仕様
| 商品番号 | RVL-P-R2GJ |
|---|---|
| JAN/ISBN | 4582224496877 |
| メディア | Wii |
※この商品は、家庭用ゲーム機「WII」(任天堂 WII)のみ再生可能です。
商品説明
世界中には、たくさんの人があふれているのに
「ぼくはどうして一人ぼっちなんだろう」
と、考えてしまう、すべての人へ
本作は、廃墟になってしまった世界を舞台にした3人称視点の探索型RPG。プレイヤーは孤独な少年セトとなって、錆付き崩れた世界の中を探索し、自分以外の誰かを探す旅に出る。探索中は、Wiiリモコンを懐中電灯に見立て、画面をポイントして暗闇を照らすという、Wiiだからこそ成しえた新たしいゲーム性を実現。実際に廃墟の中を探索しているかのような、リアルな感覚を体験できる。
この物語では、一期一会の出会いと、人と人が共感しあうことのすばらしさをテーマとして描く。心に響く数々の出会いと別れが、一人ぼっちだった少年セトの心を強くしていく。
プレイヤーはヌンチャクで移動を行い、Wiiリモコンで懐中電灯を操作して暗闇を照らしながら、廃墟を探索する。廃墟の中には所々に宝物が隠されてあったり、様々な謎解き要素があったりと、じっくりと探索を楽しめる仕掛けが満載。ダムや朽ちた地下鉄、東京タワーなど、リアリティを追求し、綿密に描かれた廃墟の数々を探索していこう。
戦闘は、Aボタンで攻撃を繰り出すアクション操作。探索からシームレスに突入するため、探索中も適度な緊張感が楽しめる。木の棒、斧、弓矢など多種多様な武器も登場!
ゲームプロデュースは、PS2『ヴィーナス&ブレイブス』など根強い人気を誇るタイトルを手掛けたチームが担当。制作は『バテン・カイトス』や『トラスティベル』等を手掛けた「トライクレッシェンド」が担当。主題歌には、映画「ゲド戦記」の主題歌及びヒロインのテルー役で有名な手嶌葵を起用。澄んだ歌声のオリジナルソングが、本作の情緒的な世界観を引き立てる。
FREEDOM等、著名な映像を多々手掛ける「神風動画」がOPムービーを担当。手書きの作画とCGを織り交ぜた、空気感のあるタッチが物語を彩る。
[プレイ人数: 1人] 【CERO年齢別レーティング: 審査予定】
