アーティスト/キャスト
商品説明
65周年特別企画「ブルーノート決定盤! 1500シリーズ 第2期」 24bit最新デジタル・リマスタリング。 オルガンのコルトレーンと形容される異才ラリー・ヤングとブルーノートの出会いが生んだ、オルガン・ジャズのワクを越えた驚異の傑作。 ジミー・スミスが「オルガンのチャーリー・パーカー」ならラリー・ヤングは「オルガンのジョン・コルトレーン」。またジミー・スミスがバップならヤングは新主流派のジャズをオルガンで探求、その可能性をさらに押し広げた。このアルバムには同世代のウディ・ショウやジョー・ヘンダーソンが参加、まさしくアルバム・タイトルにあるように "ユニット" として新しいジャズを表現している。ドラムスがエルヴィン・ジョーンズというのも決定的なポイント。しかもヤングとエルヴィンのデュエットで、セロニアス・モンク作「モンクス・ドリーム」が収録されている。有名な「朝日のようにさわやかに」もじつにフレッシュ、そしていまなお新しい。
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