ブルースニク [生産限定盤]

65周年特別企画「ブルーノート決定盤! 1500シリーズ 第2期」 24bit最新デジタル・リマスタリング。 強力メンバーによる強烈なブルース・フィーリング、更にハード・バップからの脱却をも感じさせる斬新な輝きに満ちた傑作アルバム!! 1961年の新年、ブルーノートがその年の最初に録音した傑作。ジャッキー・マクリーンに対するはフレディ・ハバード。テーマは新世代によるブルース。マクリーンが2曲、ハバードが1曲、ケニー・ドリューが3曲を書き下ろし、折からのブルース再発見ブームを象徴するオリヴァー・ネルソン「ブルースの真実」より1か月半も早く "ブルースの真実" を歌い上げる(ハバードは両作に参加)。ベースはダグ・ワトキンス、ドラムスはピート・ラロカ。マクリーン作「ブルースニク」から、若い世代によるブルースの新しい感性がほとばしる。ブルースとはいえ新曲で構成したところがいかにもブルーノート。