ベートーヴェン: 交響曲第5番《運命》、《エグモント》序曲 [SHM-CD] [初回プレス限定盤]

[ベルリン・フィル×ドイツ・グラモフォン 世紀の名盤100] 名指揮者との名演による世紀の名曲・名盤シリーズ。3か月連続で合計100タイトルをリリース! 第2回発売。クラシック評論家の諸石幸生氏、浅里公三氏によるシリーズ監修。歌詞対訳付。来日記念盤。――フルトヴェングラーの《運命》といえば、この47年5月27日のライヴ盤を指すほどの歴史的名盤。第2次世界大戦後彼が初めて指揮台に立ったベルリン・カムバック・コンサートの3日目という意味でも特別の意味をもつもの。デモーニッシュな表現、張り詰めた圧倒的な響きはフルトヴェングラーの真骨頂を示すものといえる。