作家 | 大江健三郎 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2019/07/14 |
未曾有の社会的危機と自らの老いへの苦悩。次世代に送る謎めいた詩。厳しい現実から希望を見出す、著者最新にして「最後の小説」。
作家 | 大江健三郎 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 大江健三郎 全小説 |
販売開始日 | 2019/07/13 |
障害を持って生まれた子供をめぐる作品群。大江文学最大にして最重要テーマのひとつ、共生と希望!
作家 | 大江健三郎 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 大江健三郎 全小説 |
販売開始日 | 2019/07/13 |
ノーベル賞授賞理由となった『万延元年のフットボール』、「大洪水」をテーマに黙示録的に書かれた『洪水はわが魂に及び』を収録。
作家 | 大江健三郎 柄谷行人 |
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出版社 | 講談社 |
販売開始日 | 2019/07/13 |
ともに世界的な小説家と批評家が1990年代半ばに行った貴重な対話集。柄谷行人氏のまえがきと、二人の年譜を加えた永久保存版。
作家 | 大江健三郎 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 大江健三郎 全小説 |
販売開始日 | 2019/07/13 |
1958年、大学在学中の当時史上最年少23歳で芥川賞を受賞した「飼育」をはじめ、デビュー前後の鮮烈な初期作品群を収録。
作家 | 大江健三郎 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 大江健三郎 全小説 |
販売開始日 | 2019/07/13 |
青年の苦悩、政治と性、共生、神なき祈り、魂の救済――文学の最前線を走り続けてきたノーベル文学賞作家ついにその全貌をあらわす。
作家 | 大江健三郎 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 大江健三郎 全小説 |
販売開始日 | 2019/07/13 |
戦争に間に合わなかった青年、現実から疎外され続ける青年を、戦後世代の共通体験としてリアリスティックに描く初期作品群
作家 | 大江健三郎 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 大江健三郎 全小説 |
販売開始日 | 2019/07/13 |
原発事故から書かれた『晩年様式集(イン・レイト・スタイル)』と国家の暴力に対抗する老人の愚行を描く『さようなら、私の本よ!』
作家 | 大江健三郎 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 大江健三郎 全小説 |
販売開始日 | 2019/07/13 |
自らの精神の源流としての「深くて暗いニッポン人感覚」につながる、父性と天皇制に真っ向から立ち向かう作品群
作家 | 大江健三郎 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 大江健三郎 全小説 |
販売開始日 | 2019/07/13 |
亡くなった親友との関係を描く『日常生活の冒険』と『取り替え子』。死んだ母親と去った友人の「真実」を探す『憂い顔の童子』
作家 | 大江健三郎 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 大江健三郎 全小説 |
販売開始日 | 2019/07/13 |
80年代初頭から90年代初頭の10年間に書かれた中期短編18作。大江文学の充実を顕す、漲る小説的想像力を見よ!
作家 | 大江健三郎 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 大江健三郎 全小説 |
販売開始日 | 2019/07/11 |
過激派を材とした『河馬に噛まれる』。彷徨する現代人の魂を描く『懐かしい年への手紙』。青年の活躍を瑞々しく語る『キルプの軍団』
作家 | 大江健三郎 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 大江健三郎 全小説 |
販売開始日 | 2019/07/01 |
荒廃した地球から百万人を「新しい地球」に送り出す『治療塔』とその続編『治療塔惑星』。著者唯一のファンタジー『二百年の子供』
作家 | 大江健三郎 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 大江健三郎 全小説 |
販売開始日 | 2019/07/01 |
女性的なるものの力に宿る希望と再生を主題にした4つの傑作長編小説。大江文学の新しさと命への希求が代えがたい読書体験をもたらす
作家 | 大江健三郎 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 大江健三郎 全小説 |
販売開始日 | 2019/07/01 |
四国の森の神話と歴史、大日本帝国に抗う姿を描く『同時代ゲーム』。権力から独立した森の理想郷を描く『M/Tと森のフシギの物語』
作家 | 大江健三郎 |
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出版社 | 講談社 |
掲載誌 | 講談社文芸文庫 |
販売開始日 | 2017/01/01 |
天皇に殉じて割腹、自死を遂げた作家の死に衝撃を受けた、同じ主題を共有するもう1人の作家が魂の奥底までを支配する〈天皇制〉の枷をうち破って想像力駆使し放つ"狂気を孕む同時代史"の表題作。宇宙船基地...
作家 | 大江健三郎 |
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出版社 | 講談社 |
掲載誌 | 講談社文芸文庫 |
販売開始日 | 2017/01/01 |
障害をもつわが子と妻との日常、そして夥しい量の読書。少年の日の記憶、生の途上における人との出会い。「文章を書き、書きなおしつつ、かつて見たものをなぞる過程でしだいに独特なものを作ってゆく」という...
作家 | 大江健三郎 |
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出版社 | 講談社 |
掲載誌 | 講談社文芸文庫 |
販売開始日 | 2017/01/01 |
友人の死に導かれ夜明けの穴にうずくまる僕。地獄を所有し、安保闘争で傷ついた鷹四。障害児を出産した菜採子。苦渋に満ちた登場人物たちが、四国の谷間の村をさして軽快に出発した。万延元年の村の一揆をなぞ...