アンドリュー・ネイサン、胡平、王丹、張博樹、李偉東、矢吹晋ら世界的権威が新資料を駆使して描く「紅い」帝国の起源とこれから。
習近平体制を「新全体主義」ととらえ、六四以後の現代中国を壮大なスケールで描く知識社会学の記念碑的著作。天安門事件30年を悼む。