累計18万部突破の「決戦!」シリーズ最新刊。新進気鋭の歴史小説の名手たちが、賤ヶ岳の戦いで功名を上げた「七本槍」の姿を描く!
大人気「決戦!」シリーズ最新刊。新進気鋭の歴史小説の名手たちが、鉄砲が雌雄を決した「設楽原(長篠)の戦い」を描く!
武田、北条、佐々......仕えた家が軒並み絶家! 厄神と呼ばれた男・御宿勘兵衛の生涯。 武田の遺臣として、数多の主家を渡り歩いた御宿勘兵衛(みしゅくかんべえ)は、何を求めて大坂城へ入ったのか...
坂本龍馬は中岡慎太郎のことを以下のように評したという。 「私は中岡と共に様々な策を講じたが、いつも意見が合わないことが悩みだった。しかし、私にとってはこの男でなくては、共に事をなせるような者はい...
この結末、すべて想定外にして予測不能! 戦国時代に起きた、島津義弘、織田信長、真田昌幸など想定外、七つのストーリーを歴史小説界気鋭の作家たちが描く傑作短編集。 歴史に残るような戦国武将は、戦い...
我こそは源氏が正統、佐竹常陸介義重なるぞ! 豊臣、徳川、伊達、石田。名将と渡りあった佐竹父子の闘争。書店員、書評家が熱賛する若手歴史小説家最新作!
「厄勘兵衛」と嫌われた御宿勘兵衛、野本右近、久世但馬、本多富正、塙団右衛ら、結城家旧臣が迎えた戦国最後の戦――大坂の陣。
絶体絶命の天下分け目で東西両軍をあっと化かした、関ケ原一の奇策!阿波踊りを始めた蜂須賀家二代目の痛快にして規格外の闘い!
空論(うつろ)と理想で秀吉に潰された123万石の御家を復活させた男がいた!丹羽家家老・江口正吉と城郭マニアな殿様の物語。