作家 | 北森みお |
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出版社 | ティアオ |
販売開始日 | 2012/10/01 |
十六歳で幕を閉じた天草四郎の謎に満ちた短い生涯、その同時代を生きた三人の女性の物語
価格 | 525円(税込) |
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ポイント還元 | 5ポイント(1%) |
対応端末 |
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販売開始日 | 2013/01/11 |
短篇連作「美しいかけらの物語」シリーズは、ファンタジックストーリー、ラブストーリー中心の、短い小さなお話ばかりです。読んでくださった方の心に、何かしら小さな美しいかけらを届けることができたなら、と著者の北森みおさんが数年来、書き続けています。このお話たちにイラストレータの恩田好子さんが、「大人の女性が、終わっていない思春期を宝箱の中にちょびっと保存しているような感じかしら? 美しいお話のかけらのそれぞれに、違う光り方をする絵のかけらもくっついているような本にしたい」とステキな挿絵を描いてくださいました。
第一集『ワニと薬指』には、表題作以外に「美しい人差し指」「中指コンプレックス」「小指をかまれた女」「熱いからだを持ってはいけない」「パラソル」「黄色いジャンパー」「月曜日のランナー」「シーツの番号」「三月一日」「雪の日、ふきこは言った」「青いツバサ」「僕は切符を切る」を収録。
作家 | 真山仁 |
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出版社 | 中央公論新社 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
当確率99%を誇る日本最強の選挙コンサルタント・聖達磨に、新たな依頼が舞い込む。強権的な総理をその座から引きずり下ろすため、選挙区で落選させるというミッションだ。だが、刺客の適任者は、被選挙権が...
作家 | 曽野綾子 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
金沢の旧家へ子連れで後妻に入った雛子。「よく出来た奥さん」の評判を得ている彼女に、一夜、晩餐のもてなしを受けた「私」は......。
作家 | 大久保智弘 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
改易配流された福島正則は、捨身の闘いに立ちあがった。相手は徳川幕府の重臣・本多正純。幕府に挑んだ最後の武将の、悲哀と不条理。
作家 | 毎日新聞科学環境部 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
深刻な科学離れが叫ばれるが、その地位、報酬、研究、カルチャー、教育、結婚など理系のすべてを初めて浮き彫りにした渾身レポート。
作家 | 瀬戸内寂聴 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
取り絞る役人側の末裔で、海賊の無頼と冒険心を愛する作家の、たくまずして笑いのもれる自在な境地、波瀾の半生を語る感銘深い自伝。