作家 | 井川香四郎 |
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出版社 | 徳間書店 |
レーベル | 徳間文庫 |
販売開始日 | 2020/12/10 |
祖父・息子・孫の三代で、悪を成敗! 人気の時代小説が、新シリーズになって、登場!
価格 | 649円(税込) |
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ポイント還元 | 6ポイント(1%) |
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ページ数 |
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販売開始日 | 2014/12/05 |
紙書籍版 | 取り扱い中 |
菖蒲咲く頃、大河内家を訪問した老侍が、“昌道(まさみち)公潔白の儀”と称する文を大目付の政盛に手渡し、そのまま門前で腹を切った。二月ほど前に、沼田藩主真田昌道が阿片抜け荷の咎(とが)により、右京に介錯されていたのだ。またぞろ田沼意次の謀(はかりごと)なのか......? 傑作時代活劇第四弾。
融通の利かない無骨な武門として幕閣に煙たがられている、三河以来の“かみなり”旗本大河内家。今日も切腹覚悟で諫言に及ぶ大目付の父政盛と、毎日ぶらぶらと瓢箪様...
棄捐(きえん)令を批判した廉(かど)でとらえた御家人牛尾秀馬の身辺を探れと、田沼に命じられた大目付の大河内政盛。島送りは解せぬと調べ直しを父に迫る、牛尾と...
二万石ではありえぬほど巨額の賄(まいない)を持参した肥前箕浦藩主・佐宗直虎(さそうなおとら)に不審を覚えた田沼から、探りを入れろと命じられた大目付の“かみ...
甲州の村で神隠しが起きたという。同じ頃、大目付の父政盛は甲府勤番への栄転を命ぜられていた。父子の前に蠢く陰謀が......。シリーズ第五弾。
肥後・熊本城内で支藩藩主が刃傷沙汰を起こした。大河内右京は、大目付の父の代理で、事の真相を探るべく乗り込むが......。シリーズ第六弾。
松前藩で蝦夷奉行が《毒蜘蛛党》を名乗る輩に殺される事件が起きた。大目付・大河内政盛は息子の右京に探索を命じる。シリーズ第七弾。
作家 | 井川香四郎 |
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出版社 | 二見書房 |
レーベル | 二見時代小説文庫 |
販売開始日 | 2020/11/01 |
貧乏正義漢の無役旗本、居候のスーパー爺さん、皆の心に花を咲かせる。
作家 | 井川香四郎 |
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出版社 | 徳間書店 |
レーベル | 徳間文庫 |
販売開始日 | 2020/09/04 |
1690年、伝説の切上り長兵衛によって発見されて以来、 江戸時代には貨幣改鋳に深く関わり、明治時代には巨大財閥住友の礎として、 日本の貿易や近代化にも大きく関わり、1973年の閉山までの283年...
作家 | 井川香四郎 |
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出版社 | 実業之日本社 |
レーベル | 実業之日本社文庫 |
販売開始日 | 2020/09/01 |
綾歌藩の若君・桃太郎は実は女。悪事の裏を探るべく、町娘に扮して大奥に潜入するなど体を張って、江戸の悪を退治する!
作家 | 井川香四郎 |
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出版社 | 徳間書店 |
レーベル | 徳間文庫 |
販売開始日 | 2020/01/10 |
「暴れ旗本御用斬り」シリーズの第5巻! 三河以来の直参旗本で、大目付の大河内右京。“ひょうたん息子”と呼ばれていた頃から、市井に混じり、庶民の生活をよく知る彼ならではの目線で、身分の上下に関わら...
作家 | 井川香四郎 |
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出版社 | 徳間書店 |
レーベル | 徳間文庫 |
販売開始日 | 2020/01/10 |
人気シリーズ「暴れ旗本八代目」に続く第2章。瓢箪息子と呼ばれた大河内右京が大目付に就任。その活躍を描く待望の第3巻。本作品は「暴れ旗本御用斬り 虎狼吼える」を加筆修正した新装版です。
作家 | 藤田宜永 |
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出版社 | 徳間書店 |
レーベル | 徳間文庫 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
父が窃盗の片棒を担ごうとしている。止めてほしい......。 依頼を受けた私立探偵の影乃は犯行予定の日、谷内義光の家に向かった。 短時間監禁し犯行への参加を未然に防ぐつもりだ。しかし、そこにあっ...
作家 | 内田康夫 |
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出版社 | 徳間書店 |
レーベル | 徳間文庫 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
琉球王家から伝わった彦根の名物行事「ブクブク茶会」のニュース番組を担当した琵琶湖テレビの湯本聡子は、沖縄から茶会に参加した美女・式香桜里から不思議な予言を受ける。 放送後、香桜里の動向を探ってい...
作家 | 香月日輪 |
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出版社 | 徳間書店 |
レーベル | 徳間文庫 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
桜大(おうた)が生まれ育った「黒沼村」は、人と不思議が同居する場所。 かつて沼があったとされる黒沼の森の奥には、禁忌の場所がある......。 「センセイ」と呼ばれる謎の男の人に導かれ、桜大は森...
作家 | 幡大介 |
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出版社 | 徳間書店 |
レーベル | 徳間文庫 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
関東公方家はもはや滅亡し、坂東の差配は関東管領たる上杉一門が担っていた。 その一翼、扇谷上杉家の家宰が太田家だ。 太田家の跡取り・資長(後の道灌)は、関東の支配権を巡り勢力を二分する大戦乱のさな...
作家 | 新井満 新井紀子 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2021/01/22 |
夫婦で訪ねたのは「環境文学」の先駆的な名作『木を植えた男』の作者ジオノの故郷。植樹とは平和運動なのであると知る「発見の旅」。
作家 | 佐藤雅美 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2021/01/22 |
幕末、泰平の夢やぶる黒船来航と同時に持ちあがった知られざる日米経済戦争。幕府瓦解の真因に迫り、その真相をさぐる歴史経済長編。