作家 | 宮脇俊三 |
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出版社 | 山と溪谷社 |
レーベル | ヤマケイ文庫 |
販売開始日 | 2021/01/18 |
山岳景勝地には、道路ではなく、鉄道を。 鉄道紀行の第一人者だからこそ描ける、壮大で優しい夢の列車たち。 登山者も鉄道ファンも、誰もが心暖かくなる名著、ヤマケイ文庫で復刻。
価格 | 1408円(税込) |
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ポイント還元 | 14ポイント(1%) |
対応端末 |
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ページ数 |
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販売開始日 | 2020/02/21 |
紙書籍版 | 取り扱い中 |
遭難救助の最前線で奔走する隊員たちの思いと行動を描く。本書は、長野県警レスキュー最前線、岐阜県警レスキュー最前線に続き、富山県警察山岳警備隊版。
中高年の登山ブームが話題になってきたころから、遭難の態様自体も大きく変わってきた。
その背景には体力の衰えが顕著になりつつある中高年登山者の増加もあるのだろうが、いわゆる「一般登山道での事故」「道迷いや突然死などの事故の増加」「携帯電話の普及と安易な救助要請」など、遭難現場の状況も大きく変わってきた実情がある。
特に北アルプスのなかでも厳しい山容を見せる剱・立山連峰など、北アルプス北部を管轄する富山県警山岳警備隊の苦労は並大抵ではない。
冬の剱岳の救助活動に一項目を設け、初めての遭難救助、思い出の救助活動、痛恨の二重事故、剱沢常駐、ヘリコプターによる航空隊の活躍、民間の遭難対策協議会と山小屋との連携など、遭難救助の第一線で活動する山岳警備隊隊員たちの熱い思いが綴られる。
※全国の山岳警備隊のなかでは、長年、高い救助実績を誇ってきた富山県警察山岳警備隊が、2016年、創立50周年を迎えた。これまでも組織の改編、隊員のレスキュー能力の強化などに努めてきたが、50年という節目はその成果のひとつの表われでもあろう。
本書は、第一線で活躍する彼ら隊員たちの遭難救助への思い、遭難の実態などを明らかにし、遭難防止の大切さを訴える。特に最近は、遭難の実態も中高年登山者の増加、携帯電話の普及などによって以前とは大きく様変わりし、山岳警備隊の役割も多様化しつつある。そうした変化に対応しながら、遭難救助の最前線で奔走する隊員たちの思いと行動を描いた読みものである。
「長野県警レスキュー最前線」「岐阜県警レスキュー最前線」に続く富山県警察版。
作家 | 宮脇俊三 |
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出版社 | 山と溪谷社 |
レーベル | ヤマケイ文庫 |
販売開始日 | 2021/01/18 |
山岳景勝地には、道路ではなく、鉄道を。 鉄道紀行の第一人者だからこそ描ける、壮大で優しい夢の列車たち。 登山者も鉄道ファンも、誰もが心暖かくなる名著、ヤマケイ文庫で復刻。
作家 | 山と溪谷社 |
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出版社 | 山と溪谷社 |
レーベル | ヤマケイ新書 |
販売開始日 | 2021/01/08 |
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作家 | 山と溪谷社 |
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出版社 | 山と溪谷社 |
販売開始日 | 2021/01/08 |
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出版社 | 山と溪谷社 |
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出版社 | 山と溪谷社 |
販売開始日 | 2020/12/25 |
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出版社 | 山と溪谷社 |
レーベル | ヤマケイ新書 |
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出版社 | 山と溪谷社 |
販売開始日 | 2020/12/11 |
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出版社 | 山と溪谷社 |
レーベル | ヤマケイ新書 |
販売開始日 | 2020/11/20 |
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作家 | 山と溪谷社 |
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出版社 | 山と溪谷社 |
販売開始日 | 2020/11/13 |
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出版社 | 双葉社 |
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出版社 | 山と溪谷社 |
販売開始日 | 2020/07/17 |
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作家 | 山と溪谷社 |
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出版社 | 山と溪谷社 |
レーベル | ヤマケイ新書 |
販売開始日 | 2020/07/13 |
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作家 | 高橋仁 |
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出版社 | 山と溪谷社 |
レーベル | ヤマケイ新書 |
販売開始日 | 2020/07/13 |
複雑なテーピング法を写真で細かく紹介した「見てわかる」テーピングブック。 また、骨と筋肉の部位イラストでテーピングの目的も解説。
作家 | 井ノ部康之 |
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出版社 | 山と溪谷社 |
販売開始日 | 2020/05/22 |
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出版社 | 山と溪谷社 |
販売開始日 | 2020/03/20 |
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出版社 | 山と溪谷社 |
販売開始日 | 2020/03/20 |
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出版社 | 山と溪谷社 |
レーベル | ヤマケイ新書 |
販売開始日 | 2020/03/20 |
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