作家 | 一坂太郎 |
---|---|
出版社 | 朝日新聞出版 |
レーベル | 朝日新書 |
販売開始日 | 2020/11/13 |
幕末・明治維新に活躍した人物の中でも人気ツートップの坂本龍馬と高杉晋作。生い立ちも志向も行動様式も異なる2人のキャラクターを著者が三十余年にわたり蒐集した史料を基に比較し、彼らを軸に維新の礎を築...
価格 | 968円(税込) |
---|---|
ポイント還元 | 9ポイント(1%) |
対応端末 |
|
ページ数 |
|
販売開始日 | 2016/10/14 |
紙書籍版 | 取り扱い中 |
読書好きの家庭に生まれた吉田松陰は、おおらかな母滝や教育熱心な父百合之助、弟思いの兄梅太郎、個性豊かな妹弟や叔父に囲まれ育った。明治維新の立役者となる多くの若者たちを育てた松陰の生涯は、常に捨て身で革新的な思想を主張し、脱藩や二度の投獄、処刑へと至る壮絶なものであったが、周りにはいつも家族や同志の支えがあったのだ。松陰と彼を愛した人々、彼の「志」を受け継いだ者たちを描く幕末群像。
作家 | 一坂太郎 |
---|---|
出版社 | 朝日新聞出版 |
レーベル | 朝日新書 |
販売開始日 | 2020/11/13 |
幕末・明治維新に活躍した人物の中でも人気ツートップの坂本龍馬と高杉晋作。生い立ちも志向も行動様式も異なる2人のキャラクターを著者が三十余年にわたり蒐集した史料を基に比較し、彼らを軸に維新の礎を築...
作家 | 一坂太郎 |
---|---|
出版社 | 山と溪谷社 |
レーベル | ヤマケイ文庫 |
販売開始日 | 2020/02/21 |
近代日本の礎を築いた坂本龍馬のゆかりの地を、坂本龍馬とともに巡る。 倒幕そして維新へ...土佐から江戸へ、京へと奔走する龍馬の生き様をゆかりの地から読み解く。
作家 | 一坂太郎 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社+α新書 |
販売開始日 | 2019/07/17 |
ヒーローたちが大活躍する幕末時代劇。しかし彼らを英雄にしたのは後の時代の民衆だということは、往々にして忘れられがちである。
作家 | 一坂太郎 |
---|---|
出版社 | 朝日新聞出版 |
レーベル | 朝日新書 |
販売開始日 | 2018/02/16 |
西郷隆盛を中心に幕末から西南戦争までの薩摩士族や、その伴侶らの証言を発掘し、同時代人の肉声から「西郷とその時代」を浮き彫りに。著者は古書店で偶然、明治維新の立役者らの記事を集めた明治の新聞スクラ...
作家 | 一坂太郎 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
掲載誌 | 講談社+α新書 |
販売開始日 | 2017/01/01 |
古くは、劇映画から大衆は幕末維新史を「知った」。現代ならばNHK大河ドラマの幕末維新モノと司馬遼太郎が著した幕末小説群であろう。この二本柱によって、いまの日本国民は幕末維新史を「知っている」。だ...
作家 | 黒木登志夫 |
---|---|
出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2021/02/16 |
ウイルスの特徴から、症状、検査と治療、ワクチン、共生の未来像まで――。新型コロナに関わる最先端の科学的議論をやさしく解説。
作家 | 小林登志子 |
---|---|
出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
シュメル文明の誕生から、ハンムラビ王やサルゴン王、初の世界帝国新アッシリアを経て、イスラームが登場するまでの4000年を描く
作家 | 福島克彦 |
---|---|
出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
織田信長は版図拡大に伴い、柴田勝家、羽柴秀吉ら有力部将に大幅な権限を与え、前線に送り出した。だが明智光秀の地位はそれらとは一線を画す。一貫して京都とその周辺を任されて安土城の信長から近く、政権の...
作家 | 藤野裕子 |
---|---|
出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
新政反対一揆、秩父事件、日比谷焼き打ち事件、関東大震災時の朝鮮人虐殺という四つの事件を中心として、日本近代の民衆暴力を照らす試み。
作家 | 佐藤洋一郎 |
---|---|
出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2020/12/11 |
いかに米を栽培し、腹一杯食べるか。縄文以来、品種改良や災害・病虫害との戦いなど、執念ともいえる米への欲求が時代を動かしてきた「米食悲願民族」の歴史とは。
作家 | 伊藤之雄 |
---|---|
出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2020/11/30 |
志士、官僚として頭角を現し、政治家となった大隈は、ついに念願の組閣へ......。あまりにも有名な「巨人」の知られざる実像を描く。
作家 | 猪木正道 |
---|---|
出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公文庫 |
販売開始日 | 2021/02/26 |
日露戦争に大勝した日本はなぜ、ほぼ全世界を敵とする“自爆戦争”を招いたのか。暴走する陸軍と、看過した指導者たちの 絶望的な失策の系譜を辿る。 【巻末付録】軍国日本を生きる 猪木正道回顧録
作家 | 乃至政彦 |
---|---|
出版社 | JBpress |
レーベル | jbpressbooks |
販売開始日 | 2021/02/25 |
群雄割拠の戦国時代、常に戦に勝利し、戦国最強と謳われる武将・上杉謙信。 彼は越後から関東へ「十数回」の遠征を繰り返した。この遠征は「越山(えつざん)」とも呼ばれ、険しい山々を越えたことから、この...
作家 | ケント・ギルバート |
---|---|
出版社 | 徳間書店 |
販売開始日 | 2021/02/20 |
日本の天皇とは、海外から見ても比類なき存在である! 日本文化や歴史に精通すると同時に、法律家・宗教家でもある著者が、 日本だけが万世一系を続けられた理由から、西欧王室やローマ教皇との比較、 中...
作家 | 宮崎正弘 渡辺惣樹 |
---|---|
出版社 | ビジネス社 |
販売開始日 | 2021/02/19 |
プロパガンダ用語をはぎとりスルーされてきた重要事件・人物に光をあて日本人がまるで知らない歴史のダークサイドに踏み込む!
作家 | 童門冬二 |
---|---|
出版社 | PHP研究所 |
レーベル | PHP文庫 |
販売開始日 | 2021/02/19 |
松下村塾、適々塾、藤樹書院など、江戸期の私塾からは有能な人材が輩出し、近代日本をつくる大きな原動力となった。本書は全国の著名な私塾20カ所を取材し、当時の状況を詳しく解説した。
作家 | 半藤一利 |
---|---|
出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春新書 |
販売開始日 | 2021/02/19 |
歴史のよもやま話から悪ガキ時代を描く自伝的エッセイまで。 2021年1月に亡くなった、半藤一利さんの最後の著作には「人生の愉しみ方」が詰まっている。 昭和史最良の語り部、半藤さんの遺した、昭和...
作家 | 文藝春秋 |
---|---|
出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春e-book |
販売開始日 | 2021/02/17 |
1月に逝去した「日本のいちばん長い日」や「ノモンハンの夏」の著書で知られる昭和史研究家・半藤一利氏が見た、歩いた、語った、書いたエッセンスが詰まった永久保存版。 巻頭特別掲載 なぜ明治は勝利し...
作家 | 松前健 |
---|---|
出版社 | 大和書房 |
レーベル | だいわ文庫 |
販売開始日 | 2021/02/17 |
日本神話に秘められた、民族、国家、文化生成の謎と不思議。謎解きから次々と明るみに出される日本の原像。神話の想像力と神秘に迫る