作家 | 三谷博 |
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出版社 | 白水社 |
販売開始日 | 2020/06/19 |
「歴史家」はいかに生まれるのか。1968年駒場から歴史認識論争を経て、比較革命史へと至る維新史家の遍歴を辿る。
価格 | 306円(税込) |
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ポイント還元 | 3ポイント(1%) |
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販売開始日 | 2018/11/02 |
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(目次より)対談・「佐幕」「勤王」の対決史観はもうやめよう(三谷博×苅部直)/対談・鎖国日本が知った競争と技術革新の意味(森口千晶×中林真幸)/鼎談・アジアの異端児ニッポンの不思議な“革命”(岡本隆司×君塚直隆×飯田洋介)/エッセイ・この志士に学べ1前田正名(池内紀)2西郷隆盛(北康利)3西郷隆盛(先崎彰容)4立見尚文(中村彰彦)5甲賀源吾(森まゆみ)/藤村『夜明け前』にみる近代人の理性と情念(猪木武徳)
作家 | 三谷博 |
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出版社 | 白水社 |
販売開始日 | 2020/06/19 |
「歴史家」はいかに生まれるのか。1968年駒場から歴史認識論争を経て、比較革命史へと至る維新史家の遍歴を辿る。
作家 | 三谷博 |
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出版社 | NHK出版 |
販売開始日 | 2018/02/16 |
幕末、雄藩が目指したのは武力討幕ではなく、幕藩体制を強化するための「公平な議論」だった。その願いが王政復古と中央集権国家樹立、身分制度の解体につながってゆく道筋を、「課題解決と権力闘争の循環」と...
作家 | 井上達夫 苅部直 仲正昌樹 ブレイディみかこ 北田暁大 木村忠正 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中央公論 Digital Digest |
掲載誌 | 中央公論 |
販売開始日 | 2018/03/09 |
「リベラル」とは何を指すのか? 思想史的な検証や実証研究をふまえて、日本のリベラルの現状を整理し、課題を探る。
作家 | ダグラス・C・ノース 瀧澤弘和 中林真幸 |
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出版社 | 東洋経済新報社 |
販売開始日 | 2016/02/19 |
『なぜ国家は衰退するのか』『劣化国家』など、現代世界を読み解くベストセラーの原点。制度論の大家による人類と経済の成長論
作家 | 岡本隆司 |
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出版社 | 新星出版社 |
販売開始日 | 2020/06/16 |
本書は、特別な図解を見るだけで、中国と中国史が理解でき、その結果、現代の中国や中国人の言動をしっかりと理解でき、同時に中国のことをしっかりと話すこともできる。たとえば、一帯一路、尖閣諸島、香港デ...
作家 | 岡本隆司 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2020/05/15 |
切っても切れない「厄介な隣人」とのつきあい方とは。目前の現象だけではわからない中国・韓国の論理を歴史的アプローチから読み解く
作家 | 岡本隆司 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社選書メチエ |
販売開始日 | 2019/07/15 |
日清・日露戦争にいたる東アジアの国際関係を、16世紀からの歴史のなかでとらえる。ポイントになるのは、つねに朝鮮半島をめぐる力関係だった。
作家 | 岡本隆司 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社選書メチエ |
販売開始日 | 2019/07/13 |
石橋湛山の「小日本主義」、内藤湖南の「唐宋変革」論――。近代日本は中国社会の歴史をどう分析し、どのようにつきあおうとしたか。
作家 | 君塚直隆 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2020/07/10 |
25歳で王位に即き16ヵ国の元首でもある彼女は、幾多の事件に遭遇、政治にも関与してきた。英国現代史を辿り、女王の人生を描く。
作家 | 君塚直隆 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2019/08/09 |
ノルマン人による征服以降、大陸に固執する王朝下、議会政治が伸張。百年戦争、バラ戦争を経て、王権が低下していく
作家 | 君塚直隆 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2014/01/17 |
「沈まない帝国」と呼ばれたイギリスに、64年間にわたり君臨し、時の政権と対立しながらも、自らの意志を通し続けた女王の素顔とは。
作家 | 飯田洋介 |
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出版社 | NHK出版 |
販売開始日 | 2021/01/29 |
日米を巻き込んだ「もうひとつの独仏戦争」 プロイセンがフランスを終始圧倒して勝利した"普仏戦争"の裏で、ビスマルクは米国にアプローチし、国際法に頼ろうとしていた――なぜか? ビスマルクによる米...
作家 | 飯田洋介 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2015/04/10 |
「鉄血宰相」「誠実なる仲買人」―数多の異名をもつ19世紀の大政治家。その実像と類い稀な政治外交術の真髄に迫る。
作家 | 池内紀 |
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出版社 | 山と溪谷社 |
レーベル | ヤマケイ文庫 |
販売開始日 | 2020/05/22 |
自然と旅を愛したドイツ文学者が、心おもむくままに楽しんだ山旅といで湯紀行 山旅と温泉を愛したドイツ文学者・池内紀の紀行集。 足の向くまま山歩き、いで湯に浸かれば忘我の境地......。 山に移...
作家 | 池内紀 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社学術文庫 |
販売開始日 | 2019/07/15 |
ベンヤミンが、ウィトゲンシュタインが敬愛した巨人。腐敗する世の中に〈ことば〉だけで立ち向かったクラウスを読む時が来た!
作家 | 池内紀 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 学術第一 |
販売開始日 | 2019/07/13 |
何か、とても肝心なことを宿しており、おりにつけ奇妙な初々しさでよみがえる――個性的な仕事をなした、15人のこども時代。
作家 | 北康利 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2019/07/18 |
サンフランシスコ講和条約を締結し、独立を回復した豪腕政治家・吉田茂。GHQと渡り合い、白洲次郎に敬愛された彼の決定版評伝。
作家 | 北康利 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2019/07/17 |
占領下で戦い続けた男・白洲次郎評伝決定版1月から3週にわたって放映されるNHK土曜ドラマ「白洲次郎」の原作本
作家 | 北康利 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社+α文庫 |
販売開始日 | 2019/07/14 |
世界一のウイスキーをつくった経営者と無頼派作家の不思議な友情と、ビール戦争とベトナム戦争を戦った二人の夢の光芒
作家 | 北康利 |
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出版社 | 講談社 |
販売開始日 | 2019/07/14 |
世界一のウイスキーをつくった経営者と無頼派作家の不思議な友情と、ビール戦争とベトナム戦争を戦った二人の夢の光芒
作家 | 北康利 |
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出版社 | PHP研究所 |
レーベル | 毎日新聞出版 |
販売開始日 | 2019/05/31 |
“新・経営の神様”の半生を、大物経営者と向き合ってきた作家・北康利が、本人へのロングインタビュー、および関係者への周辺取材を通じて克明に描き出す。“稲盛和夫伝”の決定版。
作家 | 北康利 |
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出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春e-book |
販売開始日 | 2018/09/28 |
日本にはこんな経営者がいた 黒四ダム建設に心血を注いだ関西電力初代社長・太田垣士郎の本格的評伝。 果敢にリスクを取り次世代のために投資した経営者の素顔。 全身これ胆かという関西電力初代社長・太...
作家 | 先崎彰容 |
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出版社 | 亜紀書房 |
販売開始日 | 2020/11/20 |
本書の鏡に映っているのは、過去に膨大な書物のなかに見ていたアメリカであり、そのアメリカを通してみる日本の姿だ。 岩倉使節団の一員・久米邦武『米欧回覧実記』や、江藤淳『アメリカと私』を頼りに、サ...
作家 | 先崎彰容 |
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出版社 | PHP研究所 |
レーベル | Voice S |
販売開始日 | 2015/01/30 |
帰れない岐路――今、「戦後」が歴史になりつつある。気鋭の論客が日本の近代の「条件」、そして私たちが置かれたジレンマとは何かを考察。
作家 | 中村彰彦 |
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出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春e-book |
販売開始日 | 2021/01/14 |
NHK大河&新しい一万円札の顔! 「幕末の志士」から「日本資本主義の父」へ。誰も知らなかった渋沢栄一の素顔を直木賞作家の中村彰彦が解明する。歴史秘録の決定版!
作家 | 中村彰彦 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書ラクレ |
販売開始日 | 2020/12/28 |
織田信長が演出した「安土宗論」をへて本能寺の変が勃発した当時、京都の法華宗寺院はどのような状態になっていたのか。主家再興に奔走し非業の死をとげた山中鹿介と毛利本家の血統を守った小早川隆景の運命を...
作家 | 中村彰彦 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2019/07/18 |
変革期を生き抜く技術は「知恵伊豆」に学べ。徳川15代の礎を築いた“危機管理能力”とは?
作家 | 中村彰彦 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2019/07/18 |
戦国、江戸、幕末。公平な史観で信頼ある著者による、人物評とエピソードが満載。歴史上の傑物たちの明暗を分けたのものは何か?
作家 | 中村彰彦 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2019/07/18 |
関ヶ原から戊辰、日露まで。勝者、敗者の明暗が分かれる分岐点に立つとき、人物の真価が問われる。上級者向けに好適な歴史エッセイ。
作家 | 森まゆみ |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2019/07/18 |
新しくて古い町・東京で学び、働き、子育てもしてきた。タウン誌「谷根千(やねせん)」を十数年続けてきた筆者は東京を愛してやまない。
作家 | 森まゆみ |
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出版社 | ポプラ社 |
レーベル | ポプラ文庫 |
販売開始日 | 2018/09/07 |
明治時代に創業し、現在も人気を誇る東京の老舗27店の魅力を、東京の町歩きの達人が店の歴史とともに紹介する食のエッセイ
作家 | 森まゆみ |
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出版社 | 講談社 |
掲載誌 | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2015/03/13 |
新しくて古い町・東京で学び、働き、子育てもしてきた。タウン誌「谷根千(やねせん)」を十数年続けてきた筆者は40年近く生きてきた東京を愛してやまない。東京五輪、東大落城、都電消滅、地上げの嵐......
作家 | 猪木武徳 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2019/08/09 |
世界的な景気低迷、格差や貧困、そして正義と幸福をめぐる問題――経済学はどう答えるのか。性急な政策論議を超え、本質に迫る論考。
作家 | 猪木武徳 |
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出版社 | 中央公論新社 |
販売開始日 | 2019/07/31 |
デモクラシーにこそ、「野蛮」を生み出す危険性が潜んでいる。文明の極まりに生じる自由と平等の葛藤をいかに乗り越えるか。デモクラシーの在り方を問い直す試み。
作家 | 中山俊宏 ウォルター・ラッセル・ミード ジュリアス・クレイン 猪木武徳 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中央公論 Digital Digest |
掲載誌 | 中央公論 |
販売開始日 | 2018/03/09 |
トランプと歴代大統領との連続性・非連続性を検証しながら、いまアメリカの底流で進む変化を読み解く。
作家 | 猪木武徳 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2013/12/20 |
第二次大戦後の世界は、かつてない急激な変化を経験した。この六〇年を考える際、民主制と市場経済が重要なキーワードとなることは誰もが認めるところであろう。本書では、「市場化」を軸にこの半世紀を概観す...
作家 | 谷川俊太郎 ロバート・キャンベル 紅野謙介 伊藤氏貴 辻仁成 片岡義男 黒田龍之助 金田一秀穂 田嶋幸三 三森ゆりか |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中央公論 Digital Digest |
販売開始日 | 2019/12/25 |
新しい学習指導要領による高校「国語」の科目再編が話題になっている。注目されるのは、選択科目に「論理国語」「文学国語」が新設され、その結果、文学に触れる機会が減るのではないかという点だ。そもそも、...