作家 | 宮本常一 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社学術文庫 |
販売開始日 | 2020/08/28 |
著者最晩年の貴重な話である「塩の道」、「日本人と食べもの」、「暮らしの形と美」の3点を収録。宮本民俗学への最良の手引き!
価格 | 990円(税込) |
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ポイント還元 | 9ポイント(1%) |
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販売開始日 | 2019/07/16 |
紙書籍版 | 取り扱い中 |
日本観光文化研究所所長時代に行われた幕末・明治期の紀行文を読む講義のうち、昭和51年9月から52年3月まで全7回の『日本奥地紀行』の講義録。一英国人女性旅行家が目をとめた不思議な国「日本」の事象をきっかけに、その資料的価値、バードの視点の出色さを指摘するにとどまらず、著者自身の比類ない観察眼と聞き取り調査に裏打ちされた該博な見識が縦横無尽に紡ぎ出され、宮本民俗学の入門書ともなっている。(講談社学術文庫)
作家 | 宮本常一 |
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出版社 | 河出書房新社 |
レーベル | 河出文庫 |
販売開始日 | 2015/08/14 |
人間と職業との関わりは、現代に到るまでどういうふうに移り変わってきたか。人が働き、暮らし、生きていく姿を徹底したフィールド調査の中で追った、民俗学決定版。
作家 | 伊藤亜紗 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社学術文庫 |
販売開始日 | 2021/01/08 |
なぜヴァレリーは引用されるのか。作品という装置について、時間と行為について、身体について語られた旺盛な言葉から読む哲学。
作家 | 藤田覚 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社学術文庫 |
販売開始日 | 2021/01/08 |
与力が語る名奉行の真の力量とは? 将軍吉宗の肉声から超高利貸しの実態まで、第一人者が贈る、もっと江戸が好きになる名短編集!
作家 | 神崎宣武 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社学術文庫 |
販売開始日 | 2021/01/08 |
山と森林の列島に棲む日本人。その恵みの何を利用し、何を畏れ、人生の節目にどう生かしてきたのか。見失われた原形と意味を探る。
作家 | 樺山紘一 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社学術文庫 |
販売開始日 | 2020/12/10 |
英雄ナポレオンは幻想だったのか。ベートーヴェンの生涯と同時代の偉人たちを通じ、「エロイカの世紀」を臨場感あふれる筆致で描く。
作家 | フリート横田 |
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出版社 | 中央公論新社 |
販売開始日 | 2020/12/28 |
横丁には庶民に活力を与える不思議な力がある。そんな「戦後」の呑み屋横丁が、東京五輪開催に際し、絶滅の危機に瀕している。横丁をつくり、横丁に生きた名もなき人々は概して記録を残していない。このままで...
作家 | 須藤健一 |
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出版社 | PHP研究所 |
レーベル | 池田書店 |
販売開始日 | 2020/12/25 |
「アイスランドでは雨が降っても傘をささない」「バヌアツでは成人の証としてバンジージャンプ!?」日本と世界はこんなに違う! だからおもしろい! さあ、みんなでいろんな国のスゴすぎをさがしに出かけま...
作家 | 森田敦郎 |
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出版社 | 世界思想社 |
販売開始日 | 2020/12/18 |
第二次世界大戦後、独自に発展してきたタイの機械技術。そこに関わる人とモノとは、どのような関係を結んできたのか。マルセル・モースの技術論、アクターネットワーク理論を駆使して文化/自然の二元論を乗り...
作家 | 奥野克巳 |
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出版社 | 亜紀書房 |
販売開始日 | 2020/12/11 |
息苦しいこの世界からの出口は、ある。 片づけコンサルタント「こんまり」のメソッドは、 自分とモノとの純粋な対話ではなく、自分自身との対話を目指すものなのではないか。 アニミズムとは、地球や宇宙...
作家 | 古川不可知 |
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出版社 | 亜紀書房 |
販売開始日 | 2020/12/04 |
ネパール東部、ソルクンブ郡。エベレストの南麓にあたる北部のクンブ地方は、“勇敢で忠実な山岳民族”と謳われるシェルパの人々の居住地である。標高三〇〇〇メートルを超えるこの険しい山岳地帯では、山道は...
作家 | 公益財団法人サントリー文化財団・アステイオン編集委員会 |
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出版社 | CCCメディアハウス |
販売開始日 | 2020/11/27 |
【特集】共有される日本文化 與那覇 潤/四方田犬彦/井上章一/大塚英志/徳丸吉彦/太田省一/岡本浩一 [論考]下斗米伸夫/アンドリー・ポルトノフ/宇野重規 [追悼]粕谷一希 [連載]「リズムの...
作家 | 札幌文化芸術交流センター SCARTS |
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出版社 | 中西出版 |
販売開始日 | 2020/11/13 |
人が行き交う公共空間において、コミュニケーションの最も基本的な手段である「言葉」の力を見つめなおすことを目的に、「言葉」を作品のモティーフや手法とした同時代の表現を紹介した「ことばのいばしょ」展...