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本日配信開始の新刊

少年の日の覚悟―かつて日本人だった台湾少年たちの回想録

少年の日の覚悟―かつて日本人だった台湾少年たちの回想録
電子書籍版
価格 1540円(税込)
ポイント還元 15ポイント(1%)
対応端末
  • PCPC
  • iOSiOS
  • AndroidAndroid
ページ数
  • 280
販売開始日 2019/06/21
紙書籍版 取り扱い中

古き良き日本時代の台湾で育ったかつての少年兵が「日本へのご恩返しに」と語った日本の本当の歴史

大東亜戦争末期の台湾。
日本は苦戦を強いられ、当時日本だった台湾への米軍上陸も間近と予想されていた。
その台湾で、内地の学徒兵と同様、まだあどけなさの残る
15歳、16歳の学生たちが祖国を守ろうと立ち上がった。
ある者は志願して、ある者は召集令状を受け取って。
皆が抱いたのは「僕たちがやらなければ、誰が国を守るのか!」という悲しくも強い想いだった。

平和しか知らないあなたに読んで欲しい
国とは戦争とは、人間とは、
そして生きるとは何か

<目次より抜粋>
第一部 日本統治時代の語り部として-蕭錦文氏の証言
第二部 私は今でもサムライです-許江陶氏の証言
第三部 終戦間際の北京は平和だった-李延益氏の証言
第四部 十五歳、命の覚悟-郭鏡川氏の証言

【証言者紹介】
◆蕭錦文
大正15年、台北生まれ。4歳で父が他界し祖母の元で育てられる。14歳の時、義勇志願兵に志願し合格。シンガポールに駐屯した後、ビルマに転任、プノンペンで終戦を迎える。戦後、台北で新聞社在勤中に二・二八事件が起き、弟を銃殺刑で亡くす。自身も捕らえられ拷問の末、処刑寸前で助かる。現在は台湾総統府や台北二二八紀念館にてボランティアで日本語ガイドを務める。

◆許江陶
昭和2年、高雄生まれ。高雄工業学校在学中に学徒兵として出征。分隊長を務める。終戦は高雄で迎える。二・二八事件で兄と義兄を亡くす。復員後は高雄港務局に勤務する。台湾の国家公務員の多くは国民党に加入する中、反国民党の立場を貫く。楽しみは日本のNHK大河ドラマ鑑賞。戦国武将や侍の生き様に共感している。

◆李延益
昭和2年、台南生まれ。高雄工業学校在学中に「陸軍特別幹部候補生航空兵」の試験に合格。1944年7月に青森の陸軍航空学校八戸教育隊に入隊し、翌年5月に北京へ派遣される。3ヵ月後に終戦を迎える。除隊後、難民となり北京、上海に滞在後、翌年5月に台湾に帰還。復員後は高雄港務局に勤務し主任土木技師として活躍。

◆郭鏡川
昭和4年、台南生まれ。高雄工業学校在学中に15歳で学徒兵として出征。寿山で爆撃に遭うが一命を取り留める。戦後、肥料会社や鉄鋼メーカーに勤務した後、フリーのインテリアデザイナーに転身し活躍。引退後は悠々自適な修養の日々を送る。読書家であり自然科学、脳科学、仏教、芸術、文学にも造詣が深い。

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「歴史学」カテゴリ