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本日配信開始の新刊

愛について/愛のパンセ

愛について/愛のパンセ
電子書籍版
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価格 990円(税込)
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対応端末
  • PCPC
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ページ数
  • 352
販売開始日 2019/08/06
紙書籍版 取り扱い中

谷川俊太郎第三詩集と第一エッセー集の合本。

『愛について』は1955年の刊行。

いつまでも
そんなにいつまでも
むすばれているのだどこまでも
そんなにどこまでもむすばれているのだ
弱いもののために
愛し合いながらもたちきられているもの
ひとりで生きているもののために
いつまでも
そんなにいつまでも終わらない歌が要るのだ
・・・・・・・・・

と始まる抒情的とも思える詩について(タイトルは「愛」)、詩人は言う。
<そのころは、一種理想主義的な、愛に対する過剰な思い込みがあったんでしょうね。若かったんですよ。......ただ、これも、ぼくには愛の形だと思えるんですけどね>

そして『愛のパンセ』は1957年に刊行された初のエッセー集。
<私は自分の青春を、愛というものと切り離しては考えられない。私はすべてを愛を中心にして感じとり、考えた。愛こそ最も無くてはならぬものであり、それ故に私はいつも愛に渇いていた>

谷川俊太郎の若さ溢れるこの2冊は、谷川ファンだけでなく、若い読者にも新鮮にとびこんでくることであろう。

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「詩・短歌・俳句」カテゴリ