作家 | 武田徹 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社現代新書 |
販売開始日 | 2019/07/18 |
緊急出版! 3.11の後 どう語るか? 『私たちはこうして「原発大国」を選んだ』著者 渾身のジャーナリズム論。
価格 | 550円(税込) |
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ポイント還元 | 5ポイント(1%) |
対応端末 |
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販売開始日 | 2020/04/28 |
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
中国から欧米へ、感染拡大を続ける新型コロナウイルス。トップダウンで対応した中国を評価する向きがある一方、西側諸国も私権制限を辞さず、非常時・緊急事態の政治が続く。
リーマンショックを超える世界不況の予測がなされ、世界中で既存の価値観と経済が揺さぶられている今、日本の政治・外交は何をどのようにすべきなのか?
(『中央公論』2020年5月号特集の電子化)
(目次より)
《感染症と闘う》
●コロナ対策の核心 〔聞き手:武田 徹〕
(1)専門家会議メンバーが緊急提言
ゼロリスクの感染症対策はありえない
岡部信彦
(2)緊急事態の政治学
公衆衛生と医療データの後れが命取りに
森田 朗
●「コロナ恐慌」を回避せよ
日本経済の救命提言
小林慶一郎
●新型肺炎とともに広まったうわさ、買いだめ騒動
「インフォデミック」と対峙する
松田美佐
●パンデミックの背景にある根本的問題
人獣共通感染症との闘いに終わりはない
五箇公一×聞き手:河野博子
《中国の命運》
●「中国夢」と「太平洋同盟」の狭間で
米中対立時代、日本の生存戦略
白石 隆
●【鼎談】中国モデルが世界を席巻?
どうなる? コロナ後の習近平体制
宮本雄二×川島 真×阿古智子
●【対談】アメリカ軍vs.人民解放軍
米中安保最前線日本に求められる外交とは
阿南友亮×森 聡
●武漢発のグローバル危機
新型肺炎がもたらした中国経済のジレンマ
伊藤亜聖
●アジアのエリート学生への調査から読み解く
2040年、中国は覇権を握っているか
園田茂人
●【対談】累計2000万部超『三体』だけじゃない!
中国SF文学がなぜいま人気なのか
飯塚 容×立原透耶
作家 | 武田徹 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2019/04/12 |
非フィクションとして出発したノンフィクションの歴史を通観。事実と創作の間で揺れる「物語るジャーナリズム」の行方
作家 | 武田徹 千葉雅也 薬師寺克行 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中央公論 Digital Digest |
掲載誌 | 中央公論 |
販売開始日 | 2018/12/25 |
「『LGBT』支援の度が過ぎる」という杉田水脈論文がきっかけで『新潮45』が休刊に。言論空間はどうなっていくのか?
作家 | 武田徹 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書ラクレ |
販売開始日 | 2016/07/08 |
代替エネルギーならOK? 脱原発デモの見落としは? イデオロギー対立を乗り越えるには? 3・11後の論点を検証。
作家 | 木村良一 岡部信彦 |
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出版社 | 扶桑社 |
レーベル | 扶桑社BOOKS |
販売開始日 | 2020/04/03 |
感染症の問題を取材し続けてきた著者が、最新の情報を一般の読者向けにわかりやすくまとめました。「新型コロナウイルス」を“正しく怖がる"ための1冊
作家 | 木村良一 岡部信彦 |
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出版社 | 扶桑社 |
レーベル | 扶桑社BOOKS |
販売開始日 | 2020/03/06 |
新型コロナウイルス対策は、マスクより手洗い!?
作家 | 岡部信彦 |
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出版社 | PHP研究所 |
販売開始日 | 2018/09/28 |
ペットとして飼っているイヌやネコなどから知らず知らずに人にうつる怖い病気、「ペット感染症」が増えているという。その実態を紹介。
作家 | 宇野重規 小林慶一郎 西條辰義 吉岡律司 原圭史郎 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中央公論 Digital Digest |
販売開始日 | 2019/10/25 |
いま日本は、そして世界は、気候変動の激化や、政府債務の膨張など、解決に長い時間のかかる問題を抱えている。 将来世代の利益を現役世代が先食いしてしまうことで生じているこれらの問題を、我々は、どのよ...
作家 | 小林慶一郎 |
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出版社 | 日本経済新聞出版社 |
レーベル | 日本経済新聞出版 |
販売開始日 | 2018/05/24 |
○日本の債務はついに1,000兆円の大台を突破。いまや、財政破綻は「起きるか、起きないか」ではなく、「起きたらどうなるのか」「どう危機をしのぐのか」を考えるべき時に来ている。デフレが終わり、金利...
作家 | 松田美佐 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2015/01/16 |
デマ、口コミ、風評、都市伝説など、ネットが普及した現代でも拡散する実態、人々を魅了する謎に迫る――。
作家 | 五箇公一 |
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出版社 | 辰巳出版 |
販売開始日 | 2020/10/02 |
『全力! 脱力タイムズ』などさまざまなメディアに出演! 異色の生物学者による“心に残る”生物学講義、開講!! ~生物学を学べばヒトはもっと強く、もっと優しくなれる~
作家 | 河野博子 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書ラクレ |
販売開始日 | 2017/05/12 |
「地産地消・地方創生」は可能か? 自然エネルギーの夢と現実。東松島市、庄内町、甑島、紫波町、南砺市。
作家 | 白石隆 |
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出版社 | NTT出版 |
販売開始日 | 2013/12/13 |
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の...
作家 | 白石隆 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2013/11/01 |
「海のアジア」、それは外に広がる、交易ネットワークで結ばれたアジアだ。その中心は中国、英国、日本と移ったが、海で結ばれた有機的なシステムとして機能してきた。世界秩序が変貌しつつある今、日本はこの...
作家 | 宮本雄二 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書ラクレ |
販売開始日 | 2019/05/17 |
米中が衝突のコースを歩み始めた中、不確定で不愉快な外交リスクが浮上。トランプの登場は「アメリカの時代」の終わりの始まりなのか? 習近平が謳い上げた「中国の夢」「一帯一路」をどう読むか? 21世紀...
作家 | 宮本雄二 |
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出版社 | PHP研究所 |
レーベル | PHP新書 |
販売開始日 | 2017/12/15 |
中国は「品のない対外強硬外交」の挫折に気づき、転換するか? 誰よりも習近平を知る元駐中国大使が、歴史と最新情勢を踏まえて分析。
作家 | 川島真 佐橋亮 高口康太 森聡 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中央公論 Digital Digest |
掲載誌 | 中央公論 |
販売開始日 | 2019/07/25 |
アメリカと中国の対立が激化している。二大国の衝突は、表面化した貿易摩擦もさることながら、安全保障や化学技術など、国家の基盤と威信をかけた“全面戦争”へと移行していた――(『中央公論』2019年7...
作家 | 阿南友亮 佐橋亮 小泉悠 クリストファー・ウォーカー 保坂三四郎 マイケル・マッコール 川島真 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中央公論 Digital Digest |
掲載誌 | 中央公論 |
販売開始日 | 2018/07/25 |
中国・ロシアが展開する対外的世論操作プロジェクト「シャープパワー」の実態に迫る。
作家 | 三澤真美恵 川島真 佐藤卓己 |
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出版社 | 青弓社 |
販売開始日 | 2014/06/27 |
戦後東アジアの視聴覚メディアは、地域間・メディア間で相互に連関しながら成熟していった。日本・上海・北朝鮮・韓国・台湾・シンガポールなどのテレビ・映画・ラジオ・レコードの変遷を膨大な史料から丁寧に...
作家 | 伊藤亜聖 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2020/10/22 |
デジタル技術の進化は、新興国・途上国の姿を劇的に変えつつある。中国、インド、東南アジアやアフリカ諸国は、今や最先端技術の「実験場」と化し、決済サービスやWeChatなどのスーパーアプリでは先進国...
作家 | 株式会社CLUE 伊藤亜聖 春原久徳 インプレス総合研究所 |
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出版社 | インプレス |
レーベル | 調査報告書 |
販売開始日 | 2017/03/17 |
国内ではドローンの活用に関するルールやガイドラインの整備が進み、農業や測量など一部の分野でドローンを活用したビジネスが動き出しています。今後、点検や物流など幅広い分野でもドローンの活用が進むと予...
作家 | 園田茂人 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2014/02/21 |
平等社会を理想とする社会主義国家中国。だが改革・開放政策から30年、その理想は形骸化し、独特の格差が急拡大する。その実態とは。
作家 | 方方 飯塚容 渡辺新一 |
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出版社 | 河出書房新社 |
販売開始日 | 2020/09/08 |
新型コロナウイルス蔓延により、突如強行された1100万人都市の封鎖。親しい人が次々と死んでいく......その渦中で女性作家が克明に記録し、全世界が注目した“真実”のドキュメント。
作家 | 余華 飯塚容 |
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出版社 | 河出書房新社 |
レーベル | 河出文庫 |
販売開始日 | 2017/10/06 |
最も過激な中国作家が十のキーワードで読み解く体験的中国論。毛沢東、文化大革命、天安門事件から、魯迅、格差、コピー品まで。国内発禁!三十年の激動が冷静に綴られたエッセイ集。
作家 | 余華 飯塚容 |
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出版社 | 河出書房新社 |
販売開始日 | 2017/09/22 |
現代中国を代表する作家が、『ニューヨーク・タイムズ』など海外メディアに発表した社会批評を集成。中国社会やネット空間のリアルを知りたい人に最適の1冊。日本オリジナル編集。
作家 | 谷川俊太郎 ロバート・キャンベル 紅野謙介 伊藤氏貴 辻仁成 片岡義男 黒田龍之助 金田一秀穂 田嶋幸三 三森ゆりか |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中央公論 Digital Digest |
販売開始日 | 2019/12/25 |
新しい学習指導要領による高校「国語」の科目再編が話題になっている。注目されるのは、選択科目に「論理国語」「文学国語」が新設され、その結果、文学に触れる機会が減るのではないかという点だ。そもそも、...