作家 | 内藤陽介 |
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出版社 | 平凡社 |
販売開始日 | 2013/12/20 |
切手はメディアだ!!130年余にも及ぶ日本切手の歴史において数々の皇室切手が発行されてきたが、本書では、まず、それぞれの切手について、発行の背景やその政治的・社会的意味を明らかにしようとした。そ...
価格 | 1760円(税込) |
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ポイント還元 | 17ポイント(1%) |
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ページ数 |
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販売開始日 | 2020/10/02 |
紙書籍版 | 取り扱い中 |
中国の札束外交にソロモン諸島は陥落寸前!
日本軍の撤退後、悲劇の激戦地はいかなる歴史をたどり、中国はどのように浸透していったか。
国家と社会、地域と歴史を理解するためのさまざまな情報を具体的に読み取ることができる、切手や郵便物を資料とした“郵便学”の手法で歴史を解き明かす!!
ーいまなぜ、ガダルカナルかー
ソロモン諸島、特にその最大の島であるガダルカナル島は、先の大戦の激戦地として知られているが、近年、この太平洋諸国では、台湾と断交し、中国と国交を結ぶ国が増えている。
2019年9月16日、中国は台湾と断交したソロモン諸島と国交を樹立し、外交的に取り込むと、年来の親中国家であるヴァヌアツを起点に<ソロモン諸島→パプアニューギニア→東ティモール>を結ぶ親中国家のリンクを形成することに成功し、事実上のオーストラリア包囲網を構築したにも等しい状況にあるのだ。
ーどのようにして中国が食い込んでいったのかー
日本では“ガダルカナル”というと、第二次大戦史以降、この島をめぐる歴史的な展開についてはほとんど触れられることがない。歴史用語として凍結保存され、多くの日本人の視界から“現在のガダルカナル”は 長きにわたって抜け落ちたままになってきた。
「戦後、この地における日本の存在感が希薄であり続けた結果、中国の南太平洋進出、ひいては、そこから日本に圧力をかける地歩を築く土壌を育んでしまった」と著者は指摘する。
本書では、第二次大戦中のガダルカナル攻防戦のみならず、ガダルカナル島を中心としたソロモン諸島の近現代史を通観することで、日本、アメリカ、中国、オーストラリアなど、関係各国の南太平洋の要衝をめぐるこれまでの動きと、未来の構図を明らかにする。
第一章 知られざる英領の島
第二章 餓島の戦い
第三章 想定外だった“独立への道”
第四章 そして再び、ガダルカナルは最前線になった
作家 | 田村秀男 上島嘉郎 |
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出版社 | 扶桑社 |
レーベル | 扶桑社BOOKS |
販売開始日 | 2020/12/25 |
コロナ禍はチャンスに換えられるのは確かだが、このままだと日本経済はまた敗北する!?
作家 | 北野幸伯 |
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出版社 | 扶桑社 |
レーベル | 扶桑社BOOKS |
販売開始日 | 2020/12/25 |
モスクワ滞在28年注目のリアリストが指し示す「勝利の法則」日本は東洋のイギリス中国は東洋のドイツ習近平はヒットラー今後の世界はこうなる!
作家 | 思春期外来 in 上野皮フ科・婦人科クリニック |
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出版社 | 扶桑社 |
レーベル | 扶桑社BOOKS |
販売開始日 | 2020/12/25 |
10代の性について相談ができる「思春期外来」。同外来を8年間行っている婦人科の担当女医さんが、性の悩みにすべて答えます!
作家 | 古宮春人 |
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出版社 | 扶桑社 |
レーベル | 扶桑社BOOKS |
販売開始日 | 2020/12/25 |
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作家 | 百瀬三香 |
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出版社 | 扶桑社 |
レーベル | 扶桑社BOOKS |
販売開始日 | 2020/12/25 |
かつてギャルだったみんなが明るいヘアカラーでも一生美髪でいられるように
作家 | 小林登志子 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
シュメル文明の誕生から、ハンムラビ王やサルゴン王、初の世界帝国新アッシリアを経て、イスラームが登場するまでの4000年を描く
作家 | 渡辺利夫 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公選書 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
後藤新平が「アヘンの島」台湾を変えた――。開発経済学の泰斗が後藤の総督府民政長官時代に発揮した政治的リーダーシップを描く。
作家 | ローマン・テッペル 大木毅 |
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出版社 | 中央公論新社 |
販売開始日 | 2020/12/28 |
従来人口に膾炙していたクルスク戦像は、いわば「冷戦テーゼ」であり、事実ではない。独ソいずれにおいても、虚構の戦史がまかり通るというようなことがなぜ起こったのか。ドイツ軍事史研究の最先端を走るロー...
作家 | 石平 いしゐのぞむ |
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出版社 | 扶桑社 |
レーベル | 扶桑社BOOKS新書 |
販売開始日 | 2020/12/25 |
中国公船による尖閣沖領海侵入が過去最多に!尖閣が日本の領土であることは明白だ!
作家 | 高山正之 |
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出版社 | 徳間書店 |
販売開始日 | 2020/12/23 |
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作家 | エドマンド・バーク 佐藤健志 |
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出版社 | PHP研究所 |
レーベル | PHP文庫 |
販売開始日 | 2020/12/18 |
行動する思想家として活躍した保守派の父・バークの代表作を新訳。フランス革命の真実が見えてくる。中野剛志氏の解説付き。
作家 | 関眞興 |
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出版社 | ウェッジ |
販売開始日 | 2020/12/18 |
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作家 | ベンジャミン・カーター・ヘット 寺西のぶ子 |
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出版社 | 亜紀書房 |
販売開始日 | 2020/12/18 |
分断、移民、グローバリズム、フェイクニュース...... 独裁者は見慣れた場所から生まれる。 ナチ党の活動は、第一次大戦後に英米が押し進める国際協調、経済的にはグローバリゼーションに対する抵...
作家 | 樺山紘一 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社学術文庫 |
販売開始日 | 2020/12/10 |
英雄ナポレオンは幻想だったのか。ベートーヴェンの生涯と同時代の偉人たちを通じ、「エロイカの世紀」を臨場感あふれる筆致で描く。