作家 | 小林登志子 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
シュメル文明の誕生から、ハンムラビ王やサルゴン王、初の世界帝国新アッシリアを経て、イスラームが登場するまでの4000年を描く
価格 | 968円(税込) |
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ポイント還元 | 9ポイント(1%) |
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ページ数 |
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販売開始日 | 2020/09/30 |
紙書籍版 | 取り扱い中 |
建武三年(一三三六)、京都を制圧した足利尊氏は新天皇を擁して幕府を開いた。後醍醐天皇は吉野に逃れ、二帝が並び立つ時代が始まる。北朝の天皇や院は幕府の傀儡だったと思われがちだが、歴代将軍は概して手厚く遇した。三代義満による南北朝の合一以降、皇統は北朝系が占めた。一見無力な北朝は、いかに将軍の庇護を受け、生き残りに成功したか。両者の交わりをエピソード豊かに描き、室町時代の政治力学を解き明かす。
作家 | 小林登志子 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
シュメル文明の誕生から、ハンムラビ王やサルゴン王、初の世界帝国新アッシリアを経て、イスラームが登場するまでの4000年を描く
作家 | 福島克彦 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
織田信長は版図拡大に伴い、柴田勝家、羽柴秀吉ら有力部将に大幅な権限を与え、前線に送り出した。だが明智光秀の地位はそれらとは一線を画す。一貫して京都とその周辺を任されて安土城の信長から近く、政権の...
作家 | 藤野裕子 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
新政反対一揆、秩父事件、日比谷焼き打ち事件、関東大震災時の朝鮮人虐殺という四つの事件を中心として、日本近代の民衆暴力を照らす試み。
作家 | 佐藤洋一郎 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2020/12/11 |
いかに米を栽培し、腹一杯食べるか。縄文以来、品種改良や災害・病虫害との戦いなど、執念ともいえる米への欲求が時代を動かしてきた「米食悲願民族」の歴史とは。
作家 | 伊藤之雄 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2020/11/30 |
志士、官僚として頭角を現し、政治家となった大隈は、ついに念願の組閣へ......。あまりにも有名な「巨人」の知られざる実像を描く。
作家 | 對馬達雄 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2020/11/30 |
ドイツ国防軍の脱走兵は、逮捕され死刑判決を受けた者だけでも3万人以上と際だって多い。臆病者か、英雄か、復権への長い道程を描く
作家 | 奥山景布子 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公文庫 |
販売開始日 | 2021/01/20 |
口下手の甲斐性なしが「江戸落語の始祖」!? 覚えなき殺人罪で京から江戸に追われた鹿野武左衛門。仇討ちの恐怖に怯える中、馬鹿咄をする才を見いだされ、崖っぷち人生が変わっていく。将軍綱吉による激しい...
作家 | 宮城谷昌光 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公文庫 |
販売開始日 | 2021/01/20 |
秦の始皇帝の父ともいわれる呂不韋。一商人から宰相にまでのぼりつめたその波瀾の生涯を描く。十五歳の少年・不韋は、妾腹の子であるため、家にあっても孤独で、確たる未来を描けないまま日々を送っていたが....
作家 | 渡辺裕之 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公文庫 |
販売開始日 | 2021/01/20 |
元空挺団出身の刑事が連続殺人鬼と対決する。「傭兵代理店」の渡辺裕之が描く、新時代の警察小説。
作家 | 喜多喜久 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公文庫 |
販売開始日 | 2021/01/20 |
分析オタクのイケメン准教授×死の香りをかぎ分ける青年が、不審死事件を《嗅ぎ》解く!「キュリー」著者の最新作!
作家 | 原口泉 |
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出版社 | PHP研究所 |
レーベル | PHP新書 |
販売開始日 | 2021/01/22 |
南北戦争がなかったら明治維新は起きなかった!? 世界経済が押しよせた幕末の危機をチャンスに変えた志士たちの奮闘に、今こそ学ぶ。
作家 | 工藤隆 |
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出版社 | 朝日新聞出版 |
レーベル | 朝日新書 |
販売開始日 | 2021/01/14 |
初代神武天皇以来、男系皇位継承に断絶がなかったとするのは、明治政府の創出だった! 『古事記』『日本書紀』の天皇系譜に加え、考古学資料、文化人類学の視点から母系社会系譜の調査資料をひもときながら、...
作家 | 藤田覚 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社学術文庫 |
販売開始日 | 2021/01/08 |
与力が語る名奉行の真の力量とは? 将軍吉宗の肉声から超高利貸しの実態まで、第一人者が贈る、もっと江戸が好きになる名短編集!
作家 | 河合敦 |
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出版社 | 扶桑社 |
レーベル | 扶桑社BOOKS文庫 |
販売開始日 | 2021/01/08 |
生活の困り農民になった元殿様、宮司となってひっそりと生きる元殿様、外交官として世界を飛び回る元殿様など、多種多様なその後の人生とは
作家 | 原口泉 |
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出版社 | PHP研究所 |
レーベル | PHP新書 |
販売開始日 | 2021/01/08 |
坂本龍馬を理解する真のキーワード、それは北海道――。彼が北の大地に託した想いとはいったい? 龍馬の生涯と意味を書き換える。
作家 | 原口泉 |
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出版社 | PHP研究所 |
レーベル | PHP文庫 |
販売開始日 | 2021/01/08 |
帯刀なくして、龍馬、西郷、大久保の活躍はなかった。薩摩藩の敏腕家老の知られざる生涯に光をあてた話題作。幕末維新の見方が変わる!
作家 | 内田樹 白井聡 |
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出版社 | 朝日新聞出版 |
レーベル | 朝日文庫 |
販売開始日 | 2021/01/07 |
右傾化する世界、日本社会を覆う反知性主義、親米保守という矛盾など、現代日本に潜む戦後史の問題の本質を縦横無尽に語り尽くす。文庫化にあたり、安倍政権の終わりとアメリカ大統領選、東京オリンピックを中...
作家 | 中村彰彦 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書ラクレ |
販売開始日 | 2020/12/28 |
織田信長が演出した「安土宗論」をへて本能寺の変が勃発した当時、京都の法華宗寺院はどのような状態になっていたのか。主家再興に奔走し非業の死をとげた山中鹿介と毛利本家の血統を守った小早川隆景の運命を...
作家 | 波多野澄雄 中村元哉 |
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出版社 | 中央公論新社 |
販売開始日 | 2020/12/28 |
両国有識者が新たな視点で、日中の国家観、外交戦略、歴史認識を問い直す決定版。戦後の日中関係史は、中国においては公式の歴史観との距離を見定める必要が発生し、日本においてはイデオロギー対立を招く冷戦...