作家 | 澁澤龍彦 |
---|---|
出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春文庫 |
販売開始日 | 2019/04/26 |
人生に目的などありはしない‐‐すべてはここから始まる。 曖昧な幸福に期待をつないで自分を騙すべからず。 求むべきは、今、この一瞬の確かな快楽のみ。 流行を追わず、一匹狼も辞さず、世間の誤解も恐れ...
価格 | 1540円(税込) |
---|---|
ポイント還元 | 15ポイント(1%) |
対応端末 |
|
ページ数 |
|
販売開始日 | 2020/09/30 |
紙書籍版 | 取り扱い中 |
『悪徳の栄え』の著者、サディズムの祖として知られるマルキ・ド・サド。
この公序良俗に対決しつづけた18世紀フランスの貴族の生涯を、誕生から性的醜聞、幽囚生活、孤独な晩年まで描ききる。
無理解と偏見に満ちた従来のイメージを覆し、サドの実像を捉えた、著者渾身の作にして、三島由紀夫『サド侯爵夫人』の典拠となった画期的評伝。
〈解説〉出口裕弘
【目次より】
第一章 誕生より結婚まで(一七四〇―一七六三年)
第二章 リベルタンの出発(一七六三―一七六七年)
第三章 アルクイユ事件の周辺(一七六八―一七七二年)
第四章 マルセイユ事件の周辺(一七七二―一七七三年)
第五章 ラ・コストの城にて(一七七三―一七七八年)
第六章 ヴァンセンヌの鐘楽(一七七八―一七八四年)
第七章 自由の塔(一七八四―一七八九年)
第八章 革命とともに(一七八九―一七九二年)
第九章 恐怖時代に生きる(一七九二―一八〇〇年)
第十章 精神病院の晩年 (一八〇一―一八一三年)
第十一章 死 (一八一四年)
補遺(1) 死後の評価
補遺(2) その生涯の最後の恋
補遺(3) ジャンヌ・テスタル事件
作家 | 澁澤龍彦 |
---|---|
出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公文庫 |
販売開始日 | 2018/03/09 |
「可憐な少女をガラス箱にコレクションするのは万人の夢であろう」。多くの人々が「少女」に抱いた情熱にまつわる思索。
作家 | 前田司郎 |
---|---|
出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公文庫 |
販売開始日 | 2021/02/25 |
スーパーのレジ打ち主婦とへっぽこ美青年の捜査劇!? ある夜、禁忌の性癖を抱えた女性「苺さん」の遺体が発見された。警察は自殺と処理する中、異常事件専門のプロ(?)達が動き出す。被害者、犯人、追っ手...
作家 | 石平 |
---|---|
出版社 | 徳間書店 |
販売開始日 | 2021/02/20 |
古今東西、中国人といえば「息を吐くように嘘をつく」が一大特徴として語られてきた。 いったい、中国人はいつから嘘をつくようになったのか。 聖人孔子も嘘を奨励し、易姓革命もその理論的支柱となった儒教...
作家 | グラハム・ハンコック 大地舜 榊原美奈子 |
---|---|
出版社 | 双葉社 |
販売開始日 | 2021/02/05 |
全世界累計500万部以上の大ベストセラー『神々の指紋』著者グラハム・ハンコックの5年ぶりの新作は、「現在の」人類文明創生に関わる謎と大災害の痕跡を辿り、1万2000年以上前に「失われた文明」との...
作家 | 「イギリスを知る会」 |
---|---|
出版社 | 地球の歩き方 |
レーベル | 地球の歩き方BOOKS |
販売開始日 | 2021/02/01 |
ヴィクトリア女王、ホームズ、ウィリアム・モリス、アフタヌーンティー......英国の魅力が詰まったヴィクトリア朝案内!※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変...
作家 | 小川寛大 |
---|---|
出版社 | 中央公論新社 |
販売開始日 | 2021/01/29 |
超大国の原点とも言うべき南北戦争。なぜ争いは生じ、いかなる展開を見せたのか? 政治家や軍人の動き、戦場の様子などを活写する。
作家 | 渡辺利夫 |
---|---|
出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公選書 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
後藤新平が「アヘンの島」台湾を変えた――。開発経済学の泰斗が後藤の総督府民政長官時代に発揮した政治的リーダーシップを描く。
作家 | 小林登志子 |
---|---|
出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
シュメル文明の誕生から、ハンムラビ王やサルゴン王、初の世界帝国新アッシリアを経て、イスラームが登場するまでの4000年を描く
作家 | ローマン・テッペル 大木毅 |
---|---|
出版社 | 中央公論新社 |
販売開始日 | 2020/12/28 |
従来人口に膾炙していたクルスク戦像は、いわば「冷戦テーゼ」であり、事実ではない。独ソいずれにおいても、虚構の戦史がまかり通るというようなことがなぜ起こったのか。ドイツ軍事史研究の最先端を走るロー...
作家 | 石平 いしゐのぞむ |
---|---|
出版社 | 扶桑社 |
レーベル | 扶桑社BOOKS新書 |
販売開始日 | 2020/12/25 |
中国公船による尖閣沖領海侵入が過去最多に!尖閣が日本の領土であることは明白だ!