作家 | 内田樹 斎藤幸平 青木真兵 えらいてんちょう 後藤正文 白井聡 岩田健太郎 雨宮処凛 増田聡 平田オリザ 想田和弘 俞炳匡 山崎雅弘 三砂ちづる 仲野徹 中田考 釈徹宗 池田清彦 平川克美 鷲田清一 |
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出版社 | 晶文社 |
販売開始日 | 2020/11/11 |
コロナ・パンデミックによって世界は変わった。グローバル資本主義の神話は崩れ、医療や教育などを「商品」として扱ってはならないことがはっきりし、一握りの超富裕層の一方で命を賭して人々の生活を支える多...
価格 | 1980円(税込) |
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ポイント還元 | 19ポイント(1%) |
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ページ数 |
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販売開始日 | 2020/10/30 |
紙書籍版 | 取り扱い中 |
コロナ禍による大恐慌は「株式会社」の終焉を招くのか。
グローバリズムの終焉は「戦争」をもたらすのか。
東インド会社を起源とする500年の歴史から資本主義と国家と株式会社の未来を探る。
著者による立教大学MBAや早稲田大学で大好評の講義を書籍化。
シリコンバレーでも活躍した元ベンチャー起業家が「株式会社の謎」に迫る。
内田樹氏(思想家)推薦!
「僕は平川君の下で働いていたことがある。
平川君は親切で、公平で、大胆で、仕事のできる経営者だった。
そういう人だからこそ、これほど洞察に富んだ株式会社論が書けたのだと思う」
【本文より】
「私がここに株式会社についての論考を付け加える理由は、人口減少時代あるいは成長の糊代を失ったかに見える現代という時代において、それでもなお株式会社は可能なのかと問うてみたいからである。そのために、歴史のなかで変態を繰り返してきた株式会社が何であり、何であり続けるのかについて、そのさなぎの時代、幼虫の時代、成虫の時代、そしておそらくは妖怪の時代の、外観とその内部で蠢いていた生命力についての考察を開始したいと思う」
【本書の内容】
株式会社という資本調達と生産のシステムは、その出現以後、産業革命の時代を背景にして、巨大なパワーを発揮し、文明の発展と経済の増大に寄与してきた。
しかし2008年のリーマン・ショック、そして2020年のコロナ禍は、わたしたちの世界を支えている経済システムが、それほど盤石でも安定的なものでもないし、時に人々の生活向上に資するが、大きな病に陥ることもある両義的な存在であることを示した。
本書では、単に教科書的な知識としての株式会社ではなく、それがまさに生まれ出る瞬間の時代というものを生々しく浮かび上がらせつつ、その「力」と「病理」を描き出す。
また近代を牽引してきた株式会社が、これから先も経済発展の原動力として中心的な役割を果たしていくことができるのか、株式会社に変わりうる存在はありうるのか。この問いにも考察を加える。
シリコンバレーでも活躍した元ベンチャー起業家だからこそ書ける、資本主義のエンジンであり、国家と骨がらみな関係性を持つ「株式会社」の500年史。
作家 | 平川克美 |
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出版社 | 大和書房 |
販売開始日 | 2020/07/31 |
『言葉が鍛えられる場所』から4年。がんを克服し、紡ぎ続けた言葉が珠玉の現代詩と絡み合う。「見えないもの」とはなんだったのか。
作家 | 平川克美 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社現代新書 |
販売開始日 | 2019/07/17 |
表層的な原因分析や処方箋を越えて、いま本当に考えなければならないことは? 不安に怯え、崩れゆく時代の必読書。
作家 | 平川克美 |
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出版社 | 晶文社 |
販売開始日 | 2019/06/28 |
人口減少の主要因とされる「少子化」はなぜ起きたのか?そもそも少子化は「問題」なのか?問題であるとすれば、誰にとってのどのような問題なのか?日本の家族形態の変遷を追いながら、不可逆的に進む人口減少...
作家 | 三室克哉 鈴村賢治 中居隆 |
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出版社 | 東洋経済新報社 |
販売開始日 | 2021/01/08 |
AI時代、マーケターが本当に必要なデータとは――。ITを駆使し顧客の声を「見える化」する驚愕の1冊!
作家 | 東洋経済新報社 |
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出版社 | 東洋経済新報社 |
販売開始日 | 2021/01/08 |
現在配信中の約2,800タイトルの中から、2020年に最も人気の高かった100点をランキング。あわせて合本版などの関連書籍もご紹介しております。
作家 | 週刊東洋経済編集部 |
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出版社 | 東洋経済新報社 |
レーベル | 週刊東洋経済eビジネス新書 |
掲載誌 | 週刊東洋経済 |
販売開始日 | 2021/01/01 |
過去の巨額赤字で負った深い傷がようやく癒えてきたところに、コロナ禍の直撃。長期戦も予想される中、再び大きな試練の時を迎えた電機業界はこの先どう戦っていくのか。日本企業の強さと課題を分析していく。
作家 | 週刊東洋経済編集部 |
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出版社 | 東洋経済新報社 |
レーベル | 週刊東洋経済eビジネス新書 |
掲載誌 | 週刊東洋経済 |
販売開始日 | 2020/12/25 |
少子化で変革を迫られるのは名門大学も例外ではない。激化する海外大学との競争。社会が求める人材像の変化。新型コロナによる環境の激変など、新しい時代に生き残る真の名門校とは。大学をめぐるシン・序列を追う。
作家 | TOYO KEIZAI.INC |
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出版社 | 東洋経済新報社 |
販売開始日 | 2020/12/25 |
The JAPAN COMPANY HANDBOOK (JCH) is a widely-acclaimed quarterly publication on Japan's leading ...
作家 | 一橋大学イノベーション研究センター |
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出版社 | 東洋経済新報社 |
販売開始日 | 2020/12/18 |
健康・医療は、日本で最も課題が山積しているテーマである。経営戦略や政策、現場での実例などを紹介しながら、将来像を考える。
作家 | アダム・スミス 大河内一男 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公文庫 |
販売開始日 | 2020/12/28 |
古典経済学と近代自由主義思想の不滅の原典を平明的確な訳文で甦らせ、独自の要約的小見出しや精細な訳注を付す。本巻では先駆的労働価値論を展開する。
作家 | 野口悠紀雄 |
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出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春新書 |
販売開始日 | 2020/12/17 |
経済大国だった日本は、なぜ中国に追い抜かれてしまったのか? その秘密は「リープフロッグ」にある。遅れてきた者が、先行者をカエルが跳ぶように追い越すこと。それが「リープフロッグ」だ。 中国でア...
作家 | 勝田敏彦 |
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出版社 | 朝日新聞出版 |
レーベル | 朝日新書 |
販売開始日 | 2020/12/11 |
「でたらめ」の数学「乱数」は規則性がなく、まとめられないことにこそ価値がある。サイコロや乱数表にとどまらず今やインターネットの暗号、地震予知、建築設計などにも使われる最新技術だ。この優れものの知...
作家 | 池上彰 的場昭弘 |
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出版社 | 朝日新聞出版 |
レーベル | 朝日新書 |
販売開始日 | 2020/12/11 |
池上彰がマルクス経済学の専門家と対談。資本主義や社会主義の歴史を振り返り、世界経済の現在・過去・未来をわかりやすく解説。混迷の時代を生き抜くために我々は何をすべきか? アメリカ大統領選挙後の動向...
作家 | 只野範男 |
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出版社 | 飛鳥新社 |
販売開始日 | 2020/12/10 |
コロナ禍で大注目の「あの本」がご要望にお応えして文庫化! 安月給のサラリーマンが ノーリスクで1,000万円を節税する 「たった一つの方法」教えます。
作家 | 戸堂康之 |
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出版社 | プレジデント社 |
販売開始日 | 2020/12/03 |
【内容紹介】 新型コロナウイルスの脅威によって、世界中で吹き荒れつつあった反グローバル主義の嵐が勢いを増している。 グローバル化は雇用破壊、格差拡大、テロやスパイの脅威をもたらし、金融危機やパン...
作家 | 渡邉哲也 |
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出版社 | PHP研究所 |
販売開始日 | 2020/11/20 |
米中対立、コロナショック、大統領選挙、東京五輪......。人気経済評論家が予言・解説する「最新57リスク」。
作家 | 大谷清文 |
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出版社 | 辰巳出版 |
販売開始日 | 2020/11/20 |
★小学生でも知っておくべき! シリーズ第2弾★ 小学生もわかる! 知れば知るほどおもしろい! 知的好奇心120%アップ! お金を払うとどうしてモノを買うことができるのか、真剣に考えたことはありま...
作家 | マシュー O ジャクソン 依田 光江 |
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出版社 | 早川書房 |
販売開始日 | 2020/11/19 |
スタンフォード大学で100万人が受講、ノーベル経済学賞の受賞者推薦!
作家 | 中山智香子 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社現代新書 |
販売開始日 | 2020/11/18 |
経済学はなぜ人間の生から乖離し、人間の幸福に役立たなくなってしまったのか? 経済学の堕落の跡をたどると同時に再生の可能を探る