作家 | 諸井誠 岡田暁生 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社学術文庫 |
販売開始日 | 2019/11/12 |
一度聴いたら忘れられない――「名曲」と「傑作」の違いはどこにあるのか。より深く、細やかに味わうための、クラシック構造学入門
価格 | 902円(税込) |
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ポイント還元 | 9ポイント(1%) |
対応端末 |
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ページ数 |
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販売開始日 | 2020/10/30 |
紙書籍版 | 取り扱い中 |
二〇二〇年、世界的なコロナ禍でライブやコンサートが次々と中止になり、「音楽が消える」事態に陥った。集うことすらできない――。交響曲からオペラ、ジャズ、ロックに至るまで、近代市民社会と共に発展してきた文化がかつてない窮地を迎えている。一方で、利便性を極めたストリーミングや録音メディアが「音楽の不在」を覆い隠し、私たちの危機感は麻痺している。文化の終焉か、それとも変化の契機か。音楽のゆくえを探る。
作家 | 諸井誠 岡田暁生 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社学術文庫 |
販売開始日 | 2019/11/12 |
一度聴いたら忘れられない――「名曲」と「傑作」の違いはどこにあるのか。より深く、細やかに味わうための、クラシック構造学入門
作家 | 岡田暁生 |
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出版社 | 世界思想社 |
販売開始日 | 2019/04/12 |
AIによる自動作曲、若者の音楽離れ、カリスマ不在、癒し音楽ブーム...日本を代表する音楽学者が、21世紀固有の音楽現象を挑戦的にとりあげ、規格外の音楽とつきあう楽しさを自在に語る。おすすめの音楽...
作家 | 大友直人 片山杜秀 岡田暁生 大野和士 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中央公論 Digital Digest |
掲載誌 | 中央公論 |
販売開始日 | 2018/11/25 |
助成金の先細り、観客の高齢化......。クラシック界の未来を占う。大友直人/片山杜秀/岡田暁生/大野和士(敬称略)
作家 | 岡田暁生 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2014/01/24 |
聴き方は自由だという原則がありながら、私たちは必ず、歴史や社会の文脈上で聴いている。その仕組みを解析し、聴き方のヒントを伝授。
作家 | 岡田暁生 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2014/01/10 |
18世紀後半から20世紀前半までの、私たちが最も親しんでいる「クラシック音楽」と、その前後の音楽状況の重要ポイントを詳述
作家 | 小林登志子 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
シュメル文明の誕生から、ハンムラビ王やサルゴン王、初の世界帝国新アッシリアを経て、イスラームが登場するまでの4000年を描く
作家 | 藤野裕子 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
新政反対一揆、秩父事件、日比谷焼き打ち事件、関東大震災時の朝鮮人虐殺という四つの事件を中心として、日本近代の民衆暴力を照らす試み。
作家 | 福島克彦 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
織田信長は版図拡大に伴い、柴田勝家、羽柴秀吉ら有力部将に大幅な権限を与え、前線に送り出した。だが明智光秀の地位はそれらとは一線を画す。一貫して京都とその周辺を任されて安土城の信長から近く、政権の...
作家 | 佐藤洋一郎 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2020/12/11 |
いかに米を栽培し、腹一杯食べるか。縄文以来、品種改良や災害・病虫害との戦いなど、執念ともいえる米への欲求が時代を動かしてきた「米食悲願民族」の歴史とは。
作家 | 伊藤之雄 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2020/11/30 |
志士、官僚として頭角を現し、政治家となった大隈は、ついに念願の組閣へ......。あまりにも有名な「巨人」の知られざる実像を描く。
作家 | 對馬達雄 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2020/11/30 |
ドイツ国防軍の脱走兵は、逮捕され死刑判決を受けた者だけでも3万人以上と際だって多い。臆病者か、英雄か、復権への長い道程を描く
作家 | 神崎宣武 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社学術文庫 |
販売開始日 | 2021/01/08 |
山と森林の列島に棲む日本人。その恵みの何を利用し、何を畏れ、人生の節目にどう生かしてきたのか。見失われた原形と意味を探る。
作家 | フリート横田 |
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出版社 | 中央公論新社 |
販売開始日 | 2020/12/28 |
横丁には庶民に活力を与える不思議な力がある。そんな「戦後」の呑み屋横丁が、東京五輪開催に際し、絶滅の危機に瀕している。横丁をつくり、横丁に生きた名もなき人々は概して記録を残していない。このままで...
作家 | 須藤健一 |
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出版社 | PHP研究所 |
レーベル | 池田書店 |
販売開始日 | 2020/12/25 |
「アイスランドでは雨が降っても傘をささない」「バヌアツでは成人の証としてバンジージャンプ!?」日本と世界はこんなに違う! だからおもしろい! さあ、みんなでいろんな国のスゴすぎをさがしに出かけま...
作家 | 森田敦郎 |
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出版社 | 世界思想社 |
販売開始日 | 2020/12/18 |
第二次世界大戦後、独自に発展してきたタイの機械技術。そこに関わる人とモノとは、どのような関係を結んできたのか。マルセル・モースの技術論、アクターネットワーク理論を駆使して文化/自然の二元論を乗り...
作家 | 奥野克巳 |
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出版社 | 亜紀書房 |
販売開始日 | 2020/12/11 |
息苦しいこの世界からの出口は、ある。 片づけコンサルタント「こんまり」のメソッドは、 自分とモノとの純粋な対話ではなく、自分自身との対話を目指すものなのではないか。 アニミズムとは、地球や宇宙...
作家 | 古川不可知 |
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出版社 | 亜紀書房 |
販売開始日 | 2020/12/04 |
ネパール東部、ソルクンブ郡。エベレストの南麓にあたる北部のクンブ地方は、“勇敢で忠実な山岳民族”と謳われるシェルパの人々の居住地である。標高三〇〇〇メートルを超えるこの険しい山岳地帯では、山道は...
作家 | 公益財団法人サントリー文化財団・アステイオン編集委員会 |
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出版社 | CCCメディアハウス |
販売開始日 | 2020/11/27 |
【特集】共有される日本文化 與那覇 潤/四方田犬彦/井上章一/大塚英志/徳丸吉彦/太田省一/岡本浩一 [論考]下斗米伸夫/アンドリー・ポルトノフ/宇野重規 [追悼]粕谷一希 [連載]「リズムの...
作家 | 札幌文化芸術交流センター SCARTS |
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出版社 | 中西出版 |
販売開始日 | 2020/11/13 |
人が行き交う公共空間において、コミュニケーションの最も基本的な手段である「言葉」の力を見つめなおすことを目的に、「言葉」を作品のモティーフや手法とした同時代の表現を紹介した「ことばのいばしょ」展...