作家 | 大前研一 |
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出版社 | プレジデント社 |
販売開始日 | 2020/10/19 |
【内容紹介】 ウィズコロナ時代、ビジネスに勝つ要諦は、デジタルとリアルの融合にあり! コロナの影響で経済規模が7割まで縮小した現在、従来の手法でビジネスに勝つことはできません。 遊休資産をデジタ...
価格 | 1760円(税込) |
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ポイント還元 | 17ポイント(1%) |
対応端末 |
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ページ数 |
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販売開始日 | 2020/12/03 |
紙書籍版 | 取り扱い中 |
【内容紹介】
【新型コロナウイルスで大激変する世界! アジアの知性が、鋭く、深く分析する世界と日本の総括&見通し】
「DX(デジタルトランスフォーメーション)時代に、生き残るスキルを磨け! 」が今年の「日本の論点」の全体テーマとなります。
2020年世界を襲った新型コロナウイルスは、各国の政治・経済・社会に甚大な被害を与えました。最も打撃を受けたアメリカは大統領選挙に見られるように分裂の度合いを深め、その間隙を縫って中国がますます世界に影響力を行使しようとしています。日本でも7年8カ月という歴代最長を誇った安倍政権が幕を閉じ、菅新政権が発足しました。
このような状況下で、「日本にとって最大の問題は、21世紀に脱皮できていないことだ」と大前研一氏は言います。
DXの進展により、様々な仕事がAIやロボットに取って代わられ、テレワークが常態化して「ジョブ型雇用」が一般化した現在、日本の企業もビジネスパーソンも、「アフター・コロナ」「ウィズ・コロナ」に対応できるよう、自らを「トランスフォーム(昇格・脱皮)」していかなければなりません。
本書はその道筋を大前氏が具体的に述べていきます。
大前氏の1年間の主張が詰まった濃い内容です。
【著者紹介】
大前研一 (Kenichi Ohmae)
早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に『大前研一 稼ぐ力をつける「リカレント教育」』、「日本の論点」シリーズ(小社刊)など多数ある。
「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネス・レビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。
英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピーターズが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。
同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の1人に、また1994年の特集では5人の中の1人として選ばれている。2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。
2005年、『The Next Global Stage』がWharton School Publishingから出版される。発売当初から評判をよび、すでに13カ国以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。
【目次抜粋】
巻頭言 DX(デジタルトランスフォーメーション)時代に、生き残るスキルを磨け!
[日本編]
Strategy01 20世紀型の経済政策では、新型コロナ危機に対処できない
Strategy02 オリンピックと甲子園は大ナタをふるった改革を実行せよ ほか
[世界編]
Strategy01 「トランプ・マジック」の崩壊によって引かれる株価暴落のトリガー
Strategy02 人種差別や抗議運動への対応で見えた「トランプ再選」の赤信号
Strategy03 トランプから飛び出した「日米安保見直し」発言の真意 ほか
作家 | 大前研一 |
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出版社 | プレジデント社 |
販売開始日 | 2020/10/19 |
【内容紹介】 ウィズコロナ時代、ビジネスに勝つ要諦は、デジタルとリアルの融合にあり! コロナの影響で経済規模が7割まで縮小した現在、従来の手法でビジネスに勝つことはできません。 遊休資産をデジタ...
作家 | 大前研一 |
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販売開始日 | 2020/08/11 |
【内容紹介】 「アフターコロナ」「ウィズコロナ」......正解のない時代は、革新的なアイデアと企業ガバナンスでフロンティアを切り拓け! 大前研一、安藤忠雄、松尾豊をはじめ、豪華執筆陣たちが語る...
作家 | 大前研一 |
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出版社 | 小学館 |
レーベル | 小学館新書 |
販売開始日 | 2020/07/30 |
目標を「見える化」できれば日本人は強い。
作家 | 大前研一 |
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出版社 | プレジデント社 |
販売開始日 | 2020/06/16 |
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作家 | 大前研一 |
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作家 | 橋下徹 |
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出版社 | プレジデント社 |
販売開始日 | 2021/03/02 |
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■日本は尖閣諸島を「実効支配」しているといえるのか? ■世界を油断させ力...
作家 | PRESIDENT編集部 |
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出版社 | プレジデント社 |
販売開始日 | 2021/02/26 |
雑誌「プレジデント」は市販で一番売れているビジネス総合誌です。最新のマネジメント手法、ホットな経済情報、今すぐ仕事の役に立つ情報を満載。できるビジネスパーソンは全員読んでいる。毎月第2、第4月曜日発売
作家 | 橋下徹 |
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出版社 | プレジデント社 |
販売開始日 | 2021/02/23 |
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■野党よ、与野党協議で特措法の「あるべき姿」を追求せよ ■現在の支援金は...
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出版社 | プレジデント社 |
販売開始日 | 2021/02/16 |
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販売開始日 | 2021/02/19 |
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販売開始日 | 2021/02/19 |
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作家 | 望月智之 |
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出版社 | クロスメディア・パブリッシング(インプレス) |
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日本だけでなく米中のデジタル消費に精通するスペシャリストで、ラジオ番組のナビゲーターなども務めつつ、さまざまなメディアで積極的に情報発信する著者。3万部突破の初著書『2025年、人は「買い物」を...
作家 | ジム・ロジャーズ 花輪陽子 アレックス・南レッドヘッド |
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出版社 | プレジデント社 |
販売開始日 | 2020/12/21 |
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作家 | ジム・ロジャーズ |
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出版社 | 朝日新聞出版 |
販売開始日 | 2020/10/07 |
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出版社 | プレジデント社 |
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出版社 | すばる舎 |
販売開始日 | 2020/07/24 |
コロナショックで日本は、世界はどうなる? 世界の最前線で活躍する、現役ヘッジファンドマネジャーが使う 「見えない未来を読む技術」 賢者は歴史に学ぶ— 危機に瀕した国々が いかなる選択肢を取っ...
作家 | 望月智之 |
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出版社 | クロスメディア・パブリッシング(インプレス) |
販売開始日 | 2019/11/22 |
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作家 | 大前研一 |
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出版社 | プレジデント社 |
販売開始日 | 2019/11/14 |
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