作家 | 波多野澄雄 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2014/01/31 |
戦後日本が直面した歴史問題の軌跡を追い、現代国家はいかに歴史と向き合うべきかを問う。
価格 | 3080円(税込) |
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ポイント還元 | 30ポイント(1%) |
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ページ数 |
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販売開始日 | 2020/12/28 |
紙書籍版 | 取り扱い中 |
「戦前・戦中」の何を放棄して、「戦後」をどのように積み上げたのか? 両国有識者が新たな視点で、日中の国家観、外交戦略、歴史認識を問い直す決定版。戦後の日中関係史は、中国においては公式の歴史観との距離を見定める必要が発生し、日本においてはイデオロギー対立を招く冷戦的思考を呼び覚ましやすい点でつねに難しさをはらみ、成果物は十分とは言えない。本書で、〈戦後処理〉〈戦後の中国観・日本観〉〈戦後の火の移動〉〈戦争の歴史の記憶〉〈戦後から国交正常化まで〉〈日中関係黄金期〉〈対中政策・対日政策〉という重要テーマを網羅し、両国の歴史認識(の差異)を明らかにした点に意義と新しさがある。
作家 | 波多野澄雄 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2014/01/31 |
戦後日本が直面した歴史問題の軌跡を追い、現代国家はいかに歴史と向き合うべきかを問う。
作家 | 前田司郎 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公文庫 |
販売開始日 | 2021/02/25 |
スーパーのレジ打ち主婦とへっぽこ美青年の捜査劇!? ある夜、禁忌の性癖を抱えた女性「苺さん」の遺体が発見された。警察は自殺と処理する中、異常事件専門のプロ(?)達が動き出す。被害者、犯人、追っ手...
作家 | 宮崎正弘 渡辺惣樹 |
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出版社 | ビジネス社 |
販売開始日 | 2021/02/19 |
プロパガンダ用語をはぎとりスルーされてきた重要事件・人物に光をあて日本人がまるで知らない歴史のダークサイドに踏み込む!
作家 | 小室直樹 渡部昇一 |
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出版社 | 徳間書店 |
販売開始日 | 2020/07/01 |
〝知の巨人〟と評される 小室直樹氏と渡部昇一氏による 国民必修の昭和「正史」 戦後世界秩序の大転換期の今こそ、 仕組まれた「歴史の罠」から抜け出し 自らの歴史を見直すとき。 戦後の学校教育、...
作家 | 半藤一利 |
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出版社 | 講談社 |
販売開始日 | 2019/07/14 |
今は亡き大作家たちが生き、見つめた「昭和」の真実。彼らに直接触れてきた御年86歳の編集者・作家がその人物・作品を通して語る!
作家 | 黄文雄 |
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出版社 | 徳間書店 |
販売開始日 | 2018/03/02 |
世界は日本人を高く評価している。歴史に埋もれたままの偉人達の功績を讃えるベストセラーの漫画化。子供たちにもぜひ伝えたい。
作家 | 今尾恵介 |
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出版社 | 白水社 |
販売開始日 | 2017/12/22 |
【電子書籍化にあたり、地図・図版をカラー化しました】 戦争、敗戦、高度経済成長、ニュータウン、産業構造の転換など、明治維新以来、近代化を急速に進めた日本の歩みを、各時代の地図をもとに定点観測して...
作家 | 加藤陽子 |
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出版社 | 朝日出版社 |
販売開始日 | 2017/08/25 |
かつて日本は、世界から「どちらを選ぶか」と三度、問われた。より良き道を選べなかったのはなぜか。日本近現代史の最前線。
作家 | 福井雄三 |
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出版社 | PHP研究所 |
販売開始日 | 2017/06/09 |
天才と謳われた石原莞爾が生涯でただ一人、敬服した人物がいる。その名は板垣征四郎。彼が日本とともに生きた時代がいまよみがえる!
作家 | 田中健之 |
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出版社 | 学研 |
販売開始日 | 2016/06/07 |
昭和戦前期の日本を震撼させた昭和維新運動。彼らは何をめざし、なぜ蹶起し、そして挫折したのか。その実相に迫る!
作家 | 安田浩 |
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出版社 | 大月書店 |
販売開始日 | 2014/02/14 |
急激な近代化が要請したシステム。近代天皇制の特殊な構造に迫る。帝国主義段階の後発国として、急速な近代化を迫られた日本。そのなかで形成された近代天皇制を現代的視点から捉え直し、新たな分析視角と方法...
作家 | 高瀬毅 |
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出版社 | 平凡社 |
販売開始日 | 2013/12/06 |
浦上天主堂の廃墟が戦後13年目に取り壊された裏に何があった?長崎原爆の隠された真実に迫る、渾身のノンフィクション。