作家 | 黒木登志夫 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2021/02/16 |
ウイルスの特徴から、症状、検査と治療、ワクチン、共生の未来像まで――。新型コロナに関わる最先端の科学的議論をやさしく解説。
価格 | 902円(税込) |
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ポイント還元 | 9ポイント(1%) |
対応端末 |
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ページ数 |
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販売開始日 | 2021/01/15 |
紙書籍版 | 取り扱い中 |
現代の日本で、暴動を目撃する機会はまずないだろう。では、かつてはどうだったのか。本書は、新政反対一揆、秩父事件、日比谷焼き打ち事件、関東大震災時の朝鮮人虐殺という四つの出来事を軸として、日本近代の一面を描く。権力の横暴に対する必死の抵抗か、それとも鬱屈を他者へぶつけた暴挙なのか。単純には捉えられない民衆暴力を通し、近代化以降の日本の軌跡とともに国家の権力や統治のあり方を照らし出す。
作家 | 黒木登志夫 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2021/02/16 |
ウイルスの特徴から、症状、検査と治療、ワクチン、共生の未来像まで――。新型コロナに関わる最先端の科学的議論をやさしく解説。
作家 | 小林登志子 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
シュメル文明の誕生から、ハンムラビ王やサルゴン王、初の世界帝国新アッシリアを経て、イスラームが登場するまでの4000年を描く
作家 | 福島克彦 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2021/01/15 |
織田信長は版図拡大に伴い、柴田勝家、羽柴秀吉ら有力部将に大幅な権限を与え、前線に送り出した。だが明智光秀の地位はそれらとは一線を画す。一貫して京都とその周辺を任されて安土城の信長から近く、政権の...
作家 | 佐藤洋一郎 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2020/12/11 |
いかに米を栽培し、腹一杯食べるか。縄文以来、品種改良や災害・病虫害との戦いなど、執念ともいえる米への欲求が時代を動かしてきた「米食悲願民族」の歴史とは。
作家 | 伊藤之雄 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2020/11/30 |
志士、官僚として頭角を現し、政治家となった大隈は、ついに念願の組閣へ......。あまりにも有名な「巨人」の知られざる実像を描く。
作家 | 對馬達雄 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公新書 |
販売開始日 | 2020/11/30 |
ドイツ国防軍の脱走兵は、逮捕され死刑判決を受けた者だけでも3万人以上と際だって多い。臆病者か、英雄か、復権への長い道程を描く
作家 | 池澤夏樹 鷲尾和彦 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公文庫 |
販売開始日 | 2021/03/03 |
〈あの時に感じたこと〉が本物なのだ。記憶を、感覚を、薄れさせてはいけない。 東日本大震災発生後間もなく、自ら車を駆って被災した各地をめぐり、見て、語らい、思考した、唯一無二のリポート。
作家 | 中央公論新社 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公ムック |
販売開始日 | 2021/02/26 |
2025年、認知症患者は700万人を超えると予想。最新の予防法で対策をしつつ、万一病を得たらどう生きるかまで考える1冊に
作家 | 宮本顕二 宮本礼子 |
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出版社 | 中央公論新社 |
販売開始日 | 2021/02/26 |
「自分はどのような最期を迎えたいかを、今こそ真剣に考える時です」――。高齢者の延命治療について大反響を呼んだ告発の書から5年がたった現在、新型コロナ禍によって大きく死生観も揺らぐなかで、われわれ...
作家 | 坂口安紀 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公選書 |
販売開始日 | 2021/02/26 |
世界最大の石油埋蔵量を誇る産油国ベネズエラ。だが、戦争や自然災害とは無関係に経済が縮小を続けている。その間、治安は悪化、食料供給や医療制度も崩壊の危機にある。四〇〇万人以上が陸路国外に脱出し、シ...
作家 | 佐藤利行 越智光夫 |
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出版社 | 中央公論新社 |
販売開始日 | 2021/02/26 |
すっかり生活に浸透した感のある中国故事。コロナで混沌とする時代だからこそ、磨き抜かれた“間違いない”古典にあらためて学べ!
作家 | 兵頭二十八 |
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出版社 | PHP研究所 |
レーベル | PHP文庫 |
販売開始日 | 2021/03/05 |
パールハーバーで圧勝した日本は、なぜミッドウェーで敗れたのか? 気鋭の軍学者が日米の“技術戦争”という視点から真実を明かす。
作家 | 猪木正道 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公文庫 |
販売開始日 | 2021/02/26 |
日露戦争に大勝した日本はなぜ、ほぼ全世界を敵とする“自爆戦争”を招いたのか。暴走する陸軍と、看過した指導者たちの 絶望的な失策の系譜を辿る。 【巻末付録】軍国日本を生きる 猪木正道回顧録
作家 | 乃至政彦 |
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出版社 | JBpress |
レーベル | jbpressbooks |
販売開始日 | 2021/02/25 |
群雄割拠の戦国時代、常に戦に勝利し、戦国最強と謳われる武将・上杉謙信。 彼は越後から関東へ「十数回」の遠征を繰り返した。この遠征は「越山(えつざん)」とも呼ばれ、険しい山々を越えたことから、この...
作家 | ケント・ギルバート |
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出版社 | 徳間書店 |
販売開始日 | 2021/02/20 |
日本の天皇とは、海外から見ても比類なき存在である! 日本文化や歴史に精通すると同時に、法律家・宗教家でもある著者が、 日本だけが万世一系を続けられた理由から、西欧王室やローマ教皇との比較、 中...
作家 | 宮崎正弘 渡辺惣樹 |
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出版社 | ビジネス社 |
販売開始日 | 2021/02/19 |
プロパガンダ用語をはぎとりスルーされてきた重要事件・人物に光をあて日本人がまるで知らない歴史のダークサイドに踏み込む!
作家 | 童門冬二 |
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出版社 | PHP研究所 |
レーベル | PHP文庫 |
販売開始日 | 2021/02/19 |
松下村塾、適々塾、藤樹書院など、江戸期の私塾からは有能な人材が輩出し、近代日本をつくる大きな原動力となった。本書は全国の著名な私塾20カ所を取材し、当時の状況を詳しく解説した。
作家 | 半藤一利 |
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出版社 | 文藝春秋 |
レーベル | 文春新書 |
販売開始日 | 2021/02/19 |
歴史のよもやま話から悪ガキ時代を描く自伝的エッセイまで。 2021年1月に亡くなった、半藤一利さんの最後の著作には「人生の愉しみ方」が詰まっている。 昭和史最良の語り部、半藤さんの遺した、昭和...