作家 | 大江健三郎 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 大江健三郎 全小説 |
販売開始日 | 2019/09/11 |
「たとえ神なしでも私達の教会は『魂のこと』をする場所です」。登場人物の一人一人に著者が自身を重ねて書いた隠れた傑作『宙返り』
価格 | 681円(税込) |
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ポイント還元 | 6ポイント(1%) |
対応端末 |
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販売開始日 | 2015/02/11 |
紙書籍版 | 取り扱い中 |
ウガンダで河馬に噛まれたことから、「河馬の勇士」と呼ばれる元革命党派の若者。彼と作家である「僕」との交流をたどることで、暴力にみちた時代を描く。若者に希望はあるのか。浅間山荘銃撃戦とリンチ殺人という、戦後日本の精神史に深い傷を残した悲痛で惨たらしい事件を、文学の仕事として受けとめた連作集。
作家 | 大江健三郎 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 大江健三郎 全小説 |
販売開始日 | 2019/09/11 |
「たとえ神なしでも私達の教会は『魂のこと』をする場所です」。登場人物の一人一人に著者が自身を重ねて書いた隠れた傑作『宙返り』
作家 | 大江健三郎 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 大江健三郎 全小説 |
販売開始日 | 2019/08/09 |
構想六年! 魂の救済を希求する長編『燃え上がる緑の木』三部作。〔救い主〕の受難と再出発。神なくして「救い」は可能なのか?
作家 | 大江健三郎 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文芸文庫 |
販売開始日 | 2019/07/18 |
30代に入った著者が、己れの存在の根元に突きささる鋭い痛みの感覚をもって状況への誠実な発言を続ける。
作家 | 大江健三郎 |
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出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社文芸文庫 |
販売開始日 | 2019/07/17 |
還暦を前にした大江健三郎の精神の原風景。人生の中のふるえる如き深い魂の祈りと感動を伝える短篇小説集。
作家 | 堂場瞬一 |
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出版社 | 講談社 |
掲載誌 | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2019/05/22 |
殺人者は、いつの時代にも存在する。2020年東京五輪に向けて再開発が進む渋谷区のアパートで、老人の他殺体が発見され、かつての名家の人間だったことが判明する。いったい、この男は何者なのか――。五十...
作家 | 石野径一郎 |
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出版社 | 講談社 |
掲載誌 | 講談社文庫 |
販売開始日 | 2019/04/01 |
太平洋戦争末期、学童・教師・父兄・病人等1600余名を乗せて、沖縄を逃れ、本土へ向かった学童疎開船・対馬丸は、トカラ列島の一つ、悪石島沖で米潜水艦の魚雷を受けて沈没した。この事実は、長い間、軍の...
作家 | 前田司郎 |
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出版社 | 中央公論新社 |
レーベル | 中公文庫 |
販売開始日 | 2021/02/25 |
スーパーのレジ打ち主婦とへっぽこ美青年の捜査劇!? ある夜、禁忌の性癖を抱えた女性「苺さん」の遺体が発見された。警察は自殺と処理する中、異常事件専門のプロ(?)達が動き出す。被害者、犯人、追っ手...
作家 | 講談社 |
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出版社 | 講談社 |
販売開始日 | 2021/02/25 |
エルサ誕生の秘密、トロールとの関係、アナ雪の語られざる真実がこの本で全て明らかになる!全世界で話題沸騰の書籍がついに翻訳刊行
作家 | 渡辺裕之 |
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出版社 | 中央公論新社 |
販売開始日 | 2021/02/24 |
深夜の横須賀どぶ板通り。米兵が複数箇所刺され、死亡した。「日米地位協定」によって捜査権は米軍側にあるが、危機感を募らせる神奈川県警に協力すべく〝特別強行捜査局〟の朝倉たちが捜査に向かう。目撃者を...
作家 | 垣谷美雨 |
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出版社 | 中央公論新社 |
販売開始日 | 2021/02/24 |
もう“タブー”だなんて言ってられない! 不妊、高齢、独身、ゲイ―― 「子を抱きたい」人々と女たちが手をつなぐ出産革命小説 〈独身のまま子供が欲しい〉〈もう不妊治療をやめたい〉 〈五十を過ぎたら...