作家 | 塩見鮮一郎 |
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出版社 | 河出書房新社 |
レーベル | 河出文庫 |
販売開始日 | 2020/08/28 |
人が人を差別するのはなぜか。どうしてこの現代にもなくならないのか。近代以降、欧米列強の支配を強く受けた、幕末以降の日本を中心に、50余のQ&A方式でわかりやすく考えなおす。
作家 | 塩見鮮一郎 |
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出版社 | 河出書房新社 |
レーベル | 河出文庫 |
販売開始日 | 2020/08/28 |
人が人を差別するのはなぜか。どうしてこの現代にもなくならないのか。近代以降、欧米列強の支配を強く受けた、幕末以降の日本を中心に、50余のQ&A方式でわかりやすく考えなおす。
作家 | 塩見鮮一郎 |
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出版社 | 河出書房新社 |
レーベル | 河出文庫 |
販売開始日 | 2013/10/25 |
徳川入府以前の江戸、四通する川の随所に城郭ができる。水運、馬事、監視などの面からも、そこは賤民の活躍する場所となる。浅草の渡来民から、太田道灌、弾左衛門まで。もう一つの江戸の実態。
作家 | 塩見鮮一郎 |
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出版社 | 河出書房新社 |
レーベル | 河出文庫 |
販売開始日 | 2013/10/25 |
徳川幕府の江戸では、浅草地区の非人は、弾左衛門配下の非人頭車善七が、彼らに乞食や紙屑拾い、牢屋人足をさせて管理した。善七の居住地の謎、非人寄場、弾左衛門との確執、解放令以後の実態を探る。