江戸小咄、川柳、古典落語研究の第一人者がおくる、商売にからむ江戸の小咄の集成。
「門松」「姫はじめ」「雑煮」から「鏡開き」まで20編を収録
この巻には「朝顔」「神田祭り」「紅葉狩り」「相撲」など22編を収録。秋の味覚にまつわる話も多い。
この巻には「ふぐ」「年の市」「餅つき」から「厄払い」まで14編を収録。
この巻には「顔見世」「夜鷹そば」「酉の市」から「雪見」まで15編を収録。
この巻には「初鰹」「五月雨」から「百合」まで20編を収録。
この巻には「行水」「夕立」「蛍狩り」など18編を収録。
この巻には「梅」「鶯」「白魚」から「春眠」まで20編を収録