作家 | 田村修一 |
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出版社 | 晃洋書房 |
販売開始日 | 2013/11/08 |
「理知」よりも、「技巧」よりも、青春の文学としての芥川文学の軌跡を、共感を持って追跡する。巻末に横組みで見やすい芥川関連年表を所収。
作家 | 田村修一 |
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出版社 | 晃洋書房 |
販売開始日 | 2013/11/08 |
「理知」よりも、「技巧」よりも、青春の文学としての芥川文学の軌跡を、共感を持って追跡する。巻末に横組みで見やすい芥川関連年表を所収。
作家 | 倉本香 |
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出版社 | 晃洋書房 |
レーベル | 西洋思想叢書 |
販売開始日 | 2013/10/11 |
カントにおける「最高善」の実現可能性の問題を主題とし、全体性のカテゴリーに関する問題点を明らかにした著作。人間の自由と世界全体の調和を目指したはずの道徳的な行為が陥る逆説を指摘し、いかにして超越...
作家 | 加國尚志 |
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出版社 | 晃洋書房 |
販売開始日 | 2013/10/11 |
本書は、メルロ=ポンティの晩年の思想の「正確な」再構築よりも、その問題の所在の提示をめざしている。
作家 | ヘーゲル・G・W・F 尼寺義弘 |
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出版社 | 晃洋書房 |
レーベル | 阪南大学翻訳叢書 |
販売開始日 | 2013/10/11 |
35歳の若きヘーゲルの講義草稿のうちもっとも重要な精神哲学の翻訳である。理性の狡智や人倫態の思想がちりばめられ、人間の自己意識や社会認識の発展、国家権力の在り方や学問の方法論などが自由な時代精神...
作家 | なわたゑゐじろう |
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出版社 | 晃洋書房 |
販売開始日 | 2013/10/11 |
ニホンが分からなければ「わたし」が分からず、ニホン人の去就が推測されねば、私の生き死にが心許無い・・・。ニホンとニホン人、バーチャル・リアリティー、天皇制五つの怪、戦争と政治の経済学など、鋭い視...
作家 | 林克樹 |
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出版社 | 晃洋書房 |
レーベル | 西洋思想叢書 |
販売開始日 | 2013/09/13 |
「算数の哲学」から「論理学研究」への最初の転回においてすでに発見され、やがて超越論的哲学の根拠に据えられた「生」。その正体を突き止めようとするフッサールの思索に共鳴し、自我の生は我有化できないと...
作家 | 小山三郎 |
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出版社 | 晃洋書房 |
販売開始日 | 2013/09/13 |
本書は、1930年代から改革開放を掲げる現在の中国文学の潮流を個々の「文学現象」のなかで捉え、それを明らかにしようと試みたものである。その際、各時代に論争の焦点となった文学作品や雑文を取り上げ、...
作家 | 千代島雅 |
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出版社 | 晃洋書房 |
販売開始日 | 2013/09/13 |
危険な「人間排除」の思想から「人間と科学の調和」へ!不可解なエントロピー増大の根拠は「人間」だった。
作家 | 中島義道 |
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出版社 | 晃洋書房 |
販売開始日 | 2013/09/13 |
カントの超越論的観念論における空間と身体との根源的関係をえぐり出し、ニュートン的自然とは異なるカント独自の自然観を解明する。
作家 | 副島豊次郎 |
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出版社 | 晃洋書房 |
販売開始日 | 2013/09/13 |
独を軸足にし、独統一と統一独の状況、独仏関係、中東欧・露との関係、欧州安全保障、EUの現状と更なる統合の諸問題を一堂に取り上げ、欧州の全体像を学ぶ概説書。
作家 | 堀栄造 |
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出版社 | 晃洋書房 |
販売開始日 | 2013/09/13 |
本書は、フッサールの現象学的還元の目的を脱現実化的現実化(実在的現実を脱却し真の現実を捉えること)と捉え、現象学的還元という哲学的方法の形成過程において段階的に進展する脱現実化的現実化及びその所...
作家 | 村田邦夫 |
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出版社 | 晃洋書房 |
販売開始日 | 2013/09/13 |
「民主主義」はどのように形成され、発展してきたかについて論究。「史的システムとしての民主主義」といった観点から「民主主義」の形成・発展過程を描く。
作家 | 渡哲郎 |
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出版社 | 晃洋書房 |
販売開始日 | 2013/09/13 |
本書は、我が国における近代的電力業の発展を、電力独占体の形成という視覚から解明しようと試みる。分析に当たって、電力企業を2つの類型に分け、小売電力独占体と卸売電力独占体という新しい概念を導入し、...
作家 | 工藤和男 |
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出版社 | 晃洋書房 |
レーベル | 西洋思想叢書 |
販売開始日 | 2013/09/13 |
日本初のフッサール著作研究。難解で特異な主著『デカルト的省察』全体を徹底的に読み解く。誤解にさらされた相互性主観性論などの省察を貫くフッサール現象学の理念と方法が、デカルト批判に基づくデカルト主...
作家 | 山谷清志 |
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出版社 | 晃洋書房 |
レーベル | 広島修道大学学術選書 |
販売開始日 | 2013/09/13 |
「政策評価」は制度論、組織論の偏りを是正し、本来の政策論的アプローチを可能にする有力な方法である。
作家 | 竹原利栄 |
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出版社 | 晃洋書房 |
販売開始日 | 2013/09/13 |
「精神保健福祉法」によって、精神障害者の医療保険に福祉の手が伸べられ始めている。しかし、当事者の持つスティグマと社会の偏見・差別はいまだほとんど解消されないままだ。その現実を把握し、かつ克服して...
作家 | 馬頭忠治 |
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出版社 | 晃洋書房 |
販売開始日 | 2013/09/13 |
組織や法人を、企業マネジメントの自己編集力と同時に、社会を作り上げていく人間の意欲や能力である「社会力」やボランティア、共同の精神を踏まえて考察する。
作家 | 高島昌二 |
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出版社 | 晃洋書房 |
販売開始日 | 2013/09/13 |
スウェーデンの自然・文化・社会・経済システムとスウェーデン人の社会的性格を解説し、スウェーデン社会福祉の3分野(児童・障害者・高齢者福祉)を、最新の資料から解き明かした入門書。
作家 | 中山久憲 |
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出版社 | 晃洋書房 |
販売開始日 | 2013/09/13 |
本書は、阪神・淡路大震災で大規模被災した老朽住宅密集市街地での住民主体のまちづくりの完成までの過程を通して、事業に関わった人々の役割をまとめたものです。
作家 | 風呂勉 |
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出版社 | 晃洋書房 |
販売開始日 | 2013/09/13 |
昭和戦時は、我が国の流通政策研究にとって二度と経験できない学習過程であった。8年有余のこの期間に、日本は否応なく「非市場システムの流通」に追い込まれる。そこにどういう問題と議論が発生したか。米英...
作家 | 佐藤嘉一 |
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出版社 | 晃洋書房 |
販売開始日 | 2013/09/13 |
本書は物語のなかの「社会と自己」の問題について論じている。「社会」のなかの自己、「自己」のなかの社会、社会と自己の関わり合いを「あかずきんちゃん」や「蛙の王様」のグリム童話、「鶴の恩返し」や「桃...
作家 | 小堀眞裕 |
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出版社 | 晃洋書房 |
レーベル | 立命館大学法学部叢書 |
販売開始日 | 2013/09/13 |
戦後コンセンサスという英国船の政治史の議論を踏まえ、サッチャーとブレアの理念と政策を、市場、コミュニティー、貧困、福祉、規制国家などのキー・ポイントに沿って比較する。