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本日配信開始の新刊

「講談社」から出版された作品

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  • 底ぬけビンボー暮らし 1512円
    作家 松下竜一
    出版社 講談社
    掲載誌 講談社文芸文庫
    販売開始日 2018/09/11

    「売れないものかき」の松下センセは書くのも遅い。過去の著作はどんどん品切れ重版未定の絶版扱いになり、病を押して散発的な注文原稿をこなしても生活は綱渡りだ。そんな作家が一番大事にしているのは夕方の...

  • 隠れたる事実 明治裏面史 1944円
    作家 伊藤痴遊
    出版社 講談社
    掲載誌 講談社文芸文庫
    販売開始日 2018/09/11

    かつて歴史とは、説き去り説き来たるものとしてあった。横浜生まれの自由民権の闘士がその抜群の話術を駆使し、無念にも散っていった有為の漢(おとこ)たちの志と怒りを語り、いつしか時代に取り残されてしま...

  • 僕の昭和史 2538円
    作家 安岡章太郎
    出版社 講談社
    掲載誌 講談社文芸文庫
    販売開始日 2018/08/10

    植民地朝鮮で過ごす幼少期が「僕」の昭和の始まり。受験失敗、厳しい陸軍の日々、敗戦、生活困難のなか書かれた文壇デビュー作「ガラスの靴」。芥川賞受賞の頃には復興も進み時代が大きく変わり始める。六〇年...

  • 感触的昭和文壇史 1944円
    作家 野口冨士男
    出版社 講談社
    掲載誌 講談社文芸文庫
    販売開始日 2018/08/10

    言語的な数々の実験、あくなき芸術性追求、社会的不公正の告発、政治と文学の諸問題、卑小な自らの眼に映る事象の描写、経済成長を背景に叢生した新感覚......と昭和の文学における主潮流は移ろってきた...

  • 東京の散歩道 1674円
    作家 窪川鶴次郎
    出版社 講談社
    掲載誌 講談社文芸文庫
    販売開始日 2018/08/10

    戦災から復興を遂げ、明治百年を目前に沸き立つ東京。変貌していく街並みの背後に静かにたたずむ遺構や、明治・大正期の文豪ゆかりの地、作品の舞台を訪ねて在りし日の面影を浮かび上がらせた、街歩きのための...

  • 紫陽花舎随筆 1566円
    作家 鏑木清方
    出版社 講談社
    掲載誌 講談社文芸文庫
    販売開始日 2018/07/10

    紫陽花を愛し、鎌倉雪ノ下に永く暮らした近代日本を代表する日本画家、鏑木清方は、名随筆家でもあった。挿絵画家の父の影響で若いころから文藝に親しみ、泉鏡花とも親交があり、多くの随筆集を残した。失われ...

  • 海舟余波 わが読史余滴 1728円
    作家 江藤淳
    出版社 講談社
    掲載誌 講談社文芸文庫
    販売開始日 2018/07/10

    鳥羽・伏見の戦で「朝敵」の汚名をこうむったことで、天朝への恭順の意を固めた徳川最後の将軍・慶喜の代ににわかに幕府の全権を担い、誰一人理解者のいないまま江戸城無血開城、幕府消滅まで戦意を秘めつつ「...

  • 唐山感情集 1404円
    作家 日夏耿之介
    出版社 講談社
    掲載誌 講談社文芸文庫
    販売開始日 2018/07/10

    上田敏に『海潮音』あれば、日夏耿之介に『唐山感情集』あり。博識にして幽玄神秘な詞藻をもって他に類を見ない詩的世界を構築した日夏耿之介は漢詩の風韻、酒と多情多恨の思いを嫋々たる日本語に移し替え、さ...

  • 現代文士廿八人 1404円
    作家 中村武羅夫
    出版社 講談社
    掲載誌 講談社文芸文庫
    販売開始日 2018/06/09

    中村武羅夫が文壇に名を売り出すきっかけになったのは雑誌『新潮』に明治41年(1908)からほぼ毎月発表した「作家訪問記」でした。今日風にいえば「直撃取材」し、そこで得た個人的印象、いわば「独断と...

  • 帰れぬ人びと 1512円
    作家 鷺沢萠
    出版社 講談社
    掲載誌 講談社文芸文庫
    販売開始日 2018/06/09

    父が女性と暮らす家へ続く川べりの道を、ひとり歩く少年。かつての仄暗い賑わいの記憶を底深く秘めて佇む町――帰るべき場所を持たない喪失感と哀しみを抱きながら、それでも前を向いて行きようとする人びとに...

  • 庄野潤三ノート 1512円
    作家 阪田寛夫
    出版社 講談社
    掲載誌 講談社文芸文庫
    販売開始日 2018/05/10

    小学校、旧制中学、就職先の放送局で庄野潤三の後輩として過ごした阪田寛夫は、いつしか庄野文学最大の理解者となった。習作から刊行当時の最新長篇、そして随筆集までも順に丁寧に読み解くことによってのみ、...

  • 崑崙の玉/漂流 井上靖歴史小説傑作選 1512円
    作家 井上靖
    出版社 講談社
    掲載誌 講談社文芸文庫
    販売開始日 2018/05/10

    中国の古代から人々が執心してやまない「玉」の産地として聞こえた、誰も知らない崑崙山を目指して黄河の源流へと遡っていく一行に襲いかかる苦難の行方を描いた「崑崙の玉」。著者の独擅場とも言うべき西域・...

  • 木喰上人 1566円
    作家 柳宗悦
    出版社 講談社
    掲載誌 講談社文芸文庫
    販売開始日 2018/04/20

    かつてない表情をたたえる木喰仏に一目で魅入られた著者の情熱が、上人が生地に書き残した記録の発見という僥倖を呼び、後半生をかけた五千里にも及ぶ廻国修行で千躰以上の仏躯を刻んだという、江戸後期の知ら...

  • 内省と遡行 1512円
    作家 柄谷行人
    出版社 講談社
    掲載誌 講談社文芸文庫
    販売開始日 2018/04/20

    1969年、漱石論で文芸評論家として出発した著者が、『日本近代文学の起源』を経て85年の『探究』連載を前に格闘した、哲学的評論「内省と遡行」と「言語・数・貨幣」。否定に否定を重ねながら、〈内部〉...

  • 西南役伝説 1566円
    作家 石牟礼道子
    出版社 講談社
    掲載誌 講談社文芸文庫
    販売開始日 2018/03/16

    御一新から十年、下野した西郷隆盛のもとに集結した士族たちが決起した西南戦争。その戦場となった九州の中南部で当時の噂や風説を知る古老たちの生の声に耳を傾け、支配権力の伝える歴史からは見えてこない庶...

  • 報いられたもの/働き手 1512円
    作家 モーム・行方昭夫
    出版社 講談社
    掲載誌 講談社文芸文庫
    販売開始日 2018/03/16

    一九三二年の初演時「世界に誇りうる英国演劇の傑作」「イプセン以後最大の作品」と評された『報いられたもの』。自分が心からしたいことのみをしようと、ある日突然、仕事も家庭も捨てた男が巻き起こす喜劇を...

  • わが文学生活 1404円
    作家 吉行淳之介
    出版社 講談社
    掲載誌 講談社文芸文庫
    販売開始日 2018/03/09

    編集者によるインタビュー、また「群像」および「小説現代」で長く担当した編集者との対談を、作家自らが構成した貴重な文学的自伝。高い芸術性と人気を備える小説家、洒脱な随筆や座談の名手、ヘンリー・ミラ...

  • 小説作法 1512円
    作家 丹羽文雄
    出版社 講談社
    掲載誌 講談社文芸文庫
    販売開始日 2018/03/09

    瀬戸内寂聴、吉村昭、河野多惠子、津村節子、新田次郎ら錚々たる作家を輩出した同人誌『文学者』を主宰し、文壇の大御所として絶大な人気を博していた昭和二十年代後半、『文學界』に連載され、異例の反響を得...

  • 三木清文芸批評集 1350円
    作家 三木清・大澤聡
    出版社 講談社
    掲載誌 講談社文芸文庫
    販売開始日 2018/03/09

    「哲学と文学とは根本において同じ問題をもっている。そのような問題は、例えば、運命の問題である。自由と必然の問題、道徳と感性との対立の問題である。」哲学者にして評論家の三木清はまた、稀代の文芸批評...

  • 小林秀雄と中原中也 1404円
    作家 秋山駿
    出版社 講談社
    掲載誌 講談社文芸文庫
    販売開始日 2018/03/09

    現実よりも自身の裸の心を守り抜こうとした詩人と、その世界に深く共感するがゆえに背反せざるをえない知性で武装された批評家――。「自分が人間であることのすべてを負っている」と言うほど絶対的な影響を受...

  • 獄中十八年 1296円
    作家 徳田球一・志賀義雄
    出版社 講談社
    掲載誌 講談社文芸文庫
    販売開始日 2018/02/09

    敗戦直後の、あらゆる価値が崩壊したかに見えた世相にあって、徳田球一と志賀義雄の「獄中十八年、非転向」がどれほど眩しく見えたか。それは多くの若者や文学者が続々と入党したことからも明らかです。共産主...

  • 藁屋根 1350円
    作家 小沼丹
    出版社 講談社
    掲載誌 講談社文芸文庫
    販売開始日 2018/02/09

    戦時中に結婚して初めて一緒に住んだ大きな藁屋根の家、そして戦後に疎開先から戻って住み込んだかつての飛行機工場の工員寮を舞台に、大寺さん連作のうちでも若かりし日にあたる三作と、恩師である谷崎精二を...

  • 詞華美術館 1404円
    作家 塚本邦雄
    出版社 講談社
    掲載誌 講談社文芸文庫
    販売開始日 2018/01/12

    柿本人麿、紀貫之、式子内親王、藤原定家、後鳥羽院、芭蕉、蕪村、茂吉、石川淳、石原吉郎、西東三鬼、寺山修司からラブレー、ネルヴァル、アポリネール、ランボー、マラルメ、ジョイス、トーマス・マン、フォ...

  • ヘンリー・ジェイムズ傑作選 1674円
    作家 ヘンリー・ジェイムズ/行方昭夫
    出版社 講談社
    掲載誌 講談社文芸文庫
    販売開始日 2017/10/13

    十九世紀的世界観を脱して新たな文学技法を追究し、心理小説の祖として、また現代文学の礎を築いた先駆者として、再評価の高まるヘンリー・ジェイムズ。多様な解釈を許す作風から難解なイメージがつきまとうが...

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