ペンタトニックス

リード・ヴォーカリスト:スコット・ホーイング(22)、カースティ・マルドナード(22)、ミッチ・グラッシ(21)、ヴォーカル・ベース:アヴィ・カプラン(24)、ビートボクサー:ケヴィン・オルソラ(25)の5名からなるアカペラ・グループ。2011年結成。

ポップ、ジャズ、R&B、ダブステップ、エレクトロニカやヒップホップなどのサウンドを、他に類を見ないアカペラとヒューマン・ビートボックスで表現し、特にデジタル・エフェクト系のサウンドを大胆に盛り込んだアレンジの着眼点とその再現性の高さは他のいかなるアカペラ・グループとも一線を画す大型新人。

カバーを中心に公式YouTubeアカウントより次々と動画を公開し、ダフト・パンクの人気をメドレーにした「ダフト・パンク・メドレー」やビヨンセの人気楽曲をメドレーにした「エヴォリューション・オブ・ビヨンセ」などの人気動画を多数輩出し、現在までに総再生回数約5億回を獲得するなど世界中で大きな注目を集めている。


PTX Vols.1&2

インディー盤にも関わらず、全米最高14位を獲得したデビューEP『PTX Vol.1』と全米最高10位のセカンドEP『PTX Vol.2』を始め、ロードの「ロイヤルズ」やイマジン・ドラゴンズの「レディオ・アクティブ」などの配信でのみ発売されていたグラミー賞受賞楽曲のカバーに加え、現在大ヒット中の映画『アナと雪の女王』の挿入歌「レット・イット・ゴー」のカバー曲が新たに収録される、まさに彼らのこれまでのキャリアを完全網羅したアルバム。

既に『サマーソニック 2014』への参戦を発表しており、今夏、ここ日本でも大きな盛り上がりを見せること請け合いの、ペンタトニックスの予習盤としてうってつけの日本デビュー盤。

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