ストーリー
昭和28年、徹子(満島ひかり)は、NHKがテレビ放送開始のため専属俳優を募集していると知り受験する。試験は失敗続きだったが、なぜか合格。新人の徹子はラジオやテレビの番組にエキストラとして出演するが、目立ち過ぎて叱られてばかり。伊集院(濱田岳)から「個性が邪魔だ」と言われる。
そんな徹子に転機が訪れる。新しい放送劇のオーディションを受けた徹子に、劇作家・飯沢(大森南朋)は意外なひとことを・・・。
(c) 2016NHK
“徹子さんの人生は、まさに昭和のテレビ史そのもの――”テレビとともに歩んできた黒柳徹子さんのエッセイ『トットひとり』『トットチャンネル』がドラマ化。笑いあり、涙ありのドラマ・バラエティー!