【勝手に作品大賞2017 目次はコチラ】

【アニメ】動物達が女の子に。『けものフレンズ』が大ヒット

★すごーい！たーのしー！・・・かつて、ここまで知能の低下と上昇の振り幅が激しい（誉め言葉）アニメがあっただろうか。ずっと見ているとなんだか脳味噌が溶けていく感覚ですごーい！たーのしー！が脳内を駆けめぐり始めた思うと、作中の謎に引き込まれる。そのギャップたるや。まぁ、あの1話からここまで大ヒットするとは、夢にも思わなかったのも事実ではあるのだが。――現実では色々あり、フレンズを悲しませたものの。

【J-POP】映画から生まれたバンド、グリーンボーイズが始動

★松坂桃李・菅田将暉のW主演でも話題となった、GReeeeNの名曲「キセキ」誕生にまつわる軌跡と奇跡を描いた映画『キセキ -あの日のソビト-』。劇中でGReeeeNを演じた菅田将暉、横浜流星、成田凌、杉野遥亮という人気若手俳優4名が“グリーンボーイズ”としてGReeeeNの楽曲をカバー＆CDデビュー！大ヒット曲「声」「道」「キセキ」の3曲を収録！

【J-POP】ONE OK ROCK、2年ぶりのニュー・アルバムを発表

★ONE OK ROCK、2年ぶりのリリースとなったアルバムには、小栗旬・妻夫木聡 出演映画『ミュージアム』主題歌やNTTドコモのCMソングとしても話題となった「Always coming back」などの話題曲も網羅。2018年にはアジアツアー、そして国内でも4大ドームツアーが決定。国内外で活躍するバンドの筆頭として今後も注目が集まること間違いなし！

【洋楽】祈・仕切り直し来日公演！天才エド・シーランの第3章

★セレブのはずなのに庶民的な近所の兄ちゃん的な佇まいが愛らしいエドは、2017年の音楽業界を席巻した1人。先日発表されたグラミー賞では主要部門ノミネートを逃したものの、新作アルバム収録「シェイプ・オブ・ユー」は数々の新記録を樹立しました。10月の来日公演が延期になりましたが、自転車乗ってて転倒して腕骨折www！笑っちゃいけませんが、本人も笑い話としてネタ的に話してましたので、来年の公演は万全の状態でお願いしたいところ！

【ゲーム】新しいスタイルで強敵との激闘！『MHXX』発売

★『MHX』をベースに新スタイルや強敵・G級モンスターなどが追加された『MHXX』。G級モンスターはあまりに強すぎて心を折られるけど、何度も戦って、ようやく勝利を手にしたときの充実感と満足感は最高です。他のゲームでは味わうことができません。「アトラル・カ」の防具が作りたくて友人と何度も倒しに行ったのはいい思い出です。形態変化して面白いモンスターでした。長年プレイしてますが、G級のラージャンだけは何度戦っても上手くなりません。苦手です。上手く倒せる方法教えてください。

【映画】庵野秀明 脚本・総監督、社会現象化した新たな『ゴジラ』

★『ゴジラ』の原点たる「災害」としての立ち位置を再び明確にした本作。更に『エヴァンゲリオン』の庵野監督がメガホンを取ったという話題性とともに、劇中にエヴァを彷彿とさせる音楽や映像が随所に見られ、それを探す楽しみもありつつ「怪獣映画」の本領を遺憾なく発揮したというある種アクロバティックな仕上がりになっている。そして、なんと言っても忘れてはならないのが「尾頭さん可愛い」。これはガチ。

【ドラマ】年末年始も恋ダンス！『逃げるは恥だが役に立つ』

★年末＆元日に一挙再放送決定！まだまだ注目が集まるドラマ『逃げ恥』BOX発売中！みくり（新垣結衣）と平匡さん（星野源）による数々の“ムズキュン”シーンはもちろん、BOXにはあの「恋」ダンス全パターンやハプニングNG集などの7大特典映像も収録！本編では決して見ることのできない出演者の素顔も楽しんでくださいね♪

【ゲーム】必聴！シリーズ待望の新作『NieR: Automata』OST

★TVCMでの“命もないのに、殺しあう。”というキャッチコピーが印象的で手に取った今作。人類のいない廃墟と化した新宿を舞台にアンドロイドと機械生命体の戦いを描いたアクションRPGです。美麗なグラフィックと残酷さの中にも儚さを感じさせる世界観、端正なビジュアルの2Bや9Sに一気に夢中になりました。劇中に流れるサウンドも必聴です。「NieR: Automata」は2017年の忘れられない1作となりました。


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