【勝手に作品大賞2017 目次はコチラ】

【映画】ディズニー不朽の名作をエマ・ワトソン主演で実写化

★名作ディズニーアニメの実写化で話題になりました。アニメの世界観を細部に渡り忠実に描いた実写版映画は世界中で大ヒットし、日本でも興収100億円を突破。エマ・ワトソンが演じたプリンセス・ベルに子供から大人まで酔いしれました。『アナと雪の女王』しかり、プリンセスものの映画は女性の高感度が圧倒的に高いですが、男性でも存分に楽しめるエンターテインメント作品。VFX技術を駆使した映像マジックも見どころの一つです。

【J-POP】Hi-STANDARD、18年ぶりとなるフルアルバムを発表

★あの大ヒットアルバム『MAKING THE ROAD』より実に18年ぶりとなるフルアルバム!シングルやDVDのゲリラリリースも話題となったハイスタの新作は、ボーナストラック2曲を含む全て新曲となる全16曲を収録。聴いているだけでフロアに走り出したくなる疾走感溢れる楽曲&メロディセンスはまだまだ健在!ライブハウスからアリーナ規模の会場までも熱く盛り上げる楽曲がつまった1枚♪

【映画】すべてが崩壊〈BREAK〉する。大ヒット・シリーズ最新作

★21世紀の幕開けと共にスタート、興収記録を塗り替えながらシリーズを重ねてきた『ワイルド・スピード』もいよいよ佳境!波瀾万丈の展開を見せる通算8作目。ヴィン・ディーゼル×ドウェイン・ジョンソン×ジェイソン・ステイサムという最強のオヤジ・トライアングルをはじめとする登場人物たち、そして自動車や戦車や潜水艦といった乗り物の数々も、いろんな意味でぶっ飛んでます。2018年公開予定のスピンオフにも期待大!

【J-POP】2017年J-POP界最大のニュース、安室奈美恵 引退

★2017年最も話題となったニュースといっても過言ではない“安室奈美恵 引退”。このベストアルバムを聴いて、友達と一緒にCDを買ったりカラオケで歌ったりした思い出が一気に蘇り、安室ちゃんの楽曲がどれだけ生活の中に馴染んでいたか改めて思い知らされました。引退はとても寂しいですが、その楽曲とパフォーマンスは私たちの中に生き続けます!ありがとう、安室ちゃん!

【洋楽】次世代クイーン・オブ・ポップ、テイラー・スウィフト

★2017年は“勇気ある女性”が大きく脚光を浴びた1年でした。テイラーも自身に起こったセクハラを告白し、訴訟で勝利を勝ち取り、タイム誌が選ぶ“今年の人”にも選ばれました。公私にわたり1年を通してとにかく話題に事欠かない存在でしたが、待望の新曲がファンの度肝を抜く新境地で賛否両論を巻き起こしました。テイラー自身のルーツであるカントリーをそろそろお願いしたいところですが、新作を聴く限り、彼女の進化はまだまだ続きそうです。

【アイドル】ついに卒業。渡辺麻友、最後の花道を飾るシングル

★AKB48、2017年最後の楽曲は“まゆゆ卒業シングル”!第1回選抜総選挙から『神7』に選ばれ続けるなど、これまでのAKB48の人気を支えてきたまゆゆこと渡辺麻友。第6回の総選挙では念願の1位に選ばれ、会場内に響く“まゆゆコール”のなか涙をこらえる姿は大きな感動を呼びました。そしてついに2017年内での卒業を発表。卒業ソングも収録された最後の花道を飾るシングル作品となっています。

【映画】グルーとミニオンの新たな物語がついに始まる!

★全世界規模のスマッシュ・ヒットを飛ばしてきた『怪盗グルー』シリーズの第3作にして最新作。もちろん日本でもその人気ぶりはすさまじく、春にはUSJ内にミニオン・パークがオープン、秋にはコンバースとのコラボスニーカーまで登場しました。肝心の映画の内容についてですが、言うまでもなく今回も文句なしの素晴らしさ&面白さ。最初は吹き替えに違和感がありましたが、今では笑福亭鶴瓶さんの声じゃなきゃダメだと再認識!

【J-POP】荻野目洋子、登美丘高校ダンス部の動画で再フィーバー

★2017年にバブリーダンスで荻野目ちゃんが大復活しました。登美丘高校ダンス部の動画が火付け役となり、まさかまさかのリバイバルヒット。この異例のヒットを受けて、全15曲すべて「ダンシング・ヒーロー」を収録したCDもリリース。さらにレコード大賞企画賞の受賞には当の本人が一番驚いたようで、SNSで喜びのコメントを投稿していました。80年代アイドルを聴いていたアラフォー以上の世代には喜ばしい出来事となりましたね。


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