2006年06月29日
☆実録!桜井すみれ2〜

〜くっしー編〜
入った事務所には
今や私の大切な友人の
ライターの櫛田佳代さんがいました。
(参照HP http://www.geocities.jp/kushidasite/)
くっしーの初めての出会いは
ゲームソフトの?ゲームの説明?わかんないや・・・汗
ゲームのなんかの仕事(適当すぎ??)の撮影の時。
私が病院終わってから現場へ直行し
行った先にくっしーが待っていたのです。
はじめまして桜井すみれです。
はじめまして櫛田佳代です。
何を話したか今となっては思い出せないけど
くっしーの印象は
「腰の低い人だなぁ。」
せっせと働き
せっせと気を遣い
せっせと動きまくっていました
動画の仕事は初めて!の私。
台本をその場で渡されました。
感情こめてセリフを言う。
「は!?」
私はその頃、どんな内容の仕事か、知らされず
ただ「○○に何時に集合」
でした・・・汗
でも、初めての事ばかりなので
それが当たり前だと思っていましたけどね・・・
私は
「不安だらけ」
当たり前ですよね。
どんなことをやるのか
知らされていないんですもん。
しかもやることなすこと何もかも「はじめて」なんですから。
でも。
はじめて会ったくっしーは
私が見やすいようにカメラの横で台本を
持ってくれたり
明るい笑顔とトークで私の不安を緩和してくれていました。
それからは
いつも事務所に行くとくっしーがいて。
マネージャーがいないときは
TVや撮影現場にくっしーが代行。
(出演者と間違えられたことも!!)
いつの間にか大切な存在になっていました。
PCなんてさわったことない私に
とことん付き合って教えてくれたり
当時の事務所の愚痴を聞いてくれたり(今だから言えますけど汗)
電話を何時間もしたり(BBフォン同士だからタダ!)
くっし〜〜〜!
すみれ〜〜〜!
知らないうちに心を開きまくり
一緒に怒ったり笑ったり
一緒に海外に遊び(逃亡?)に行ったり
一緒に悩んだり・・・
人生の長い時間から見たら一緒に働いた時間は
とても短い間だったけど
かなり、内容の濃い時間。
くっしーがいなかったら
きっと3ヶ月も続かなかったかもしれません。
そのくらい桜井すみれにとってくっしーの存在は
大きいものでした。
気休めの言葉はかけない。
決して感情論ではなく冷静で客観的な意見を言ってくれる
とても頼りになりました。
とても励みになりました。
桜井すみれにとってとても重要な人物でした。
そして変わらず
今も大切な友人です。
最近会ったんですけど
状況がかなり変わった二人。
でもね。二人は相変わらず。
桜井すみれをやって色んな種類の大切なものを
得たけど
くっしーの存在は
とびきりな大切な人です。
でも。時間ってすごいな。
だって。二人の進んでいる道はいまやあの頃とは
全然違うんだもんっ。
なんか笑える^^
共通するものは自分の「幸せ」を見つけた。
だな^^
※今日の画像は
サイパンでのくっしー&すみれです
投稿者:sumire | 00:59