「花一匁」 はないちもんめ

吐息のようなブレッシーボイス、透き通るクリスタルボイスを併せ持つ稀代のシンガーソングライター「結花乃(ユカノ)」。その稀有な才能から生まれる歌詞はすべて「花」を中心にした世界観で、聞く人の心にも様々な花を咲かせることだろう。本アルバムはすべての楽曲を結花乃が作詞、タイトルチューンの「花一匁」を含む4曲が自身の作曲である。唯一無二の世界観を表現できるアーティスト「結花乃」がついにデビュー。表題曲でもある「花一匁」は、花屋で売られている花を擬人化し、生き方を力強く歌うという結花乃の独特の世界観が伝わる曲。サビ部分の「酸いも甘いも全部受け止めて真っ赤に咲くのだ」という美しくも力強い歌い方にも注目。<プロフィール>1月10日生まれ。医大を卒業し看護師を経てシンガーソングライターになった異色の経歴の持ち主。初のオリジナル曲「トントン～帰り道～」を筆頭に都内でのライブハウス・路上ライブ・ソーシャルメディア配信などで活動中。2016年1月10日には初のバースディワンマンライブを行いチケットは完売。CDジャケット、グッズなどのデザインも自ら手がける多彩なアーティストでもある。