仕様
商品番号 | DAKSUUZ-1701 |
---|---|
JAN/ISBN | 4948722530084 |
メディア | CD |
アーティスト/キャスト
商品説明
バルト三国真ん中の国、ラトビアに暮らす人々は別名「歌う民」と呼ばれています。古来より日々の生活、年中行事と冠婚葬祭、めぐる季節や美しい大地を歌で表現し、伝えてきました。音楽家ではなく普通の人々によって生み出され、口承で伝えられてきた民謡は素朴ながらも時に胸を打ち、時に心を躍らせてくれます。そんなラトビアの伝統音楽の空気感を伝える日本で初めてのCDです。M-5<Mugurdancis>はラトビアのフォークダンスでよく使われる曲。音楽を聞いているうちに元気いっぱいになっていく様子をイメージしてアレンジしました。自然と踊りだしたくなるような一曲です。M-4<Eima bisu klausitiesi>はラトビアの大御所フォークバンド Ilgi の曲にアレンジを加えてカバーしました。<プロフィール>2014年に結成した「ウズマニーブ」はラトビア共和国に伝わる伝統音楽を演奏する日本初のユニットです。 メンバーは、日本では珍しいラトビアの伝統楽器クアクレ奏者の溝口明子、アラブ音楽を中心に様々なジャンルで活躍するヴァイオリニストの秦進一、ケルトや北欧の音楽をメインに豊富な経験を誇るパーカッショニストのAki、訪日時のみ活動に参加するラトビア人シンガーソングライターUnaUllaの4名。日々の暮らしの中で生まれ、伝えられてきたラトビアの民謡を精力的に紹介しています。
動画
関連記事
収録内容
close