本/雑誌
雇用、利子、お金の一般理論 / 原タイトル:The General Theory of Employment, Interest, and Money, (講談社学術文庫)
ジョン・メイナード・ケインズ/〔著〕 山形浩生/訳
1650円
ポイント | 1% (16p) |
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発売日 | 2012/03/15 発売 |
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商品説明
物が売れない、職がないーなぜ市場は自由放任では機能しなくなることがあるのか。世界的不況のなか、ケインズは自らも通暁する古典派経済学の誤謬と限界を徹底的に見据え、ついに現代経済学の基礎となる本書に至った。現実世界と向き合い理論をラディカルに更新する、社会科学という営みの理想形。本書の概略を定式化したヒックスの重要論文も採録。
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収録内容
1 | 第1巻 はじめに |
2 | 第2巻 定義と考え方 |
3 | 第3巻 消費性向 |
4 | 第4巻 投資の誘因 |
5 | 第5巻 名目賃金と物価 |
6 | 第6巻 一般理論が示唆するちょっとしたメモ |
7 | ケインズ氏と「古典派」たちー解釈の一示唆(ジョン・R.ヒックス) |