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商品説明
論理的にものを考える人なら誰にでも理解可能なように明晰的確に文章を書き、かつ徹底的に話題を掘り下げ、ものごとの根底に迫る持続的な細密思考を追求するのが、分析哲学者の流儀だ、と著者はいう。言語哲学と論理哲学という二本柱に、一九七〇年以降重要性を増した形而上学。この三つの分野に焦点を当てつつ、わかりやすくかつ深く分析哲学的思考を繰り広げる画期的入門書。好評『分析哲学入門』に続く中級編、登場。
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収録内容
1 | 第1章 分析論 |
2 | 第2章 意味論 |
3 | 第3章 内包論 |
4 | 第4章 真理論 |
5 | 第5章 存在論 |
6 | 第6章 同一性論 |
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