本/雑誌

藤原道長の権力と欲望 「御堂関白記」を読む (文春新書)

倉本一宏/著

968円
ポイント 1% (9p)
発売日 2013/05/19 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1498913
JAN/ISBN 9784166609154
メディア 本/雑誌
販売文藝春秋
ページ数 268

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

平安時代の摂関政治を代表する藤原道長は詳細な日記『御堂関白記』を書いていた。その全現代語訳を成し遂げた歴史学者が日記を精緻に読み解いた。小心だが大胆、よく怒り、よく泣く。宮中の権力闘争を生き抜いた最高権力者の実像。

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    収録内容

    1 第1章 脇役だった青年時代
    2 第2章 後宮を制する者が権力を握る
    3 第3章 彰子懐妊への祈り
    4 第4章 栄華の始まり
    5 第5章 三条天皇との確執
    6 第6章 栄華の絶頂
    7 第7章 浄土への希い
    8 第8章 欠けゆく望月

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