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商品説明
フェラーリやマセラティをデザインし、近年は家具や食器、そして新幹線のデザインまでを手がける、世界的な工業デザイナー・奥山清行氏。氏は自身が活用できた理由を、「日本人としてのセンスがあったから」だと断言する。では、その日本人のセンスとはどんなもので、それを引き出すためにはどうすればいいのか。それを説くのが本書。個人が世界で活躍するために、そして日本のものづくり復活のために、数多くの示唆を与えてくれる一冊。
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収録内容
1 | 第1章 世界で通用した「日本人としてのセンス」―僕はなぜフェラーリのデザイナーになれたのか? |
2 | 第2章 「言葉の力」を発揮する―団体力のイタリア人、個人力の日本人 |
3 | 第3章 日本のものづくりの「殻」を破る |
4 | 第4章 「ものづくり」の仕組みが変わった!―第二次産業革命時代にどう対応するか? |
5 | 第5章 「本当に好きなもの」を作り、売る―プレミアム・コモディティを目指せ! |
6 | 第6章 これからの一〇〇年をデザインする―新しい社会システムを作り上げる |
7 | 終章 クリエイティブであり続けるために |
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