本/雑誌
そして、メディアは日本を戦争に導いた
半藤一利/著 保阪正康/著
1650円
ポイント | 1% (16p) |
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発売日 | 2013/10/12 発売 |
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商品説明
軍部の圧力に屈したのではなく、部数拡大のため自ら戦争を煽った新聞。ひとりよがりな正義にとりつかれ、なだれをうって破局へ突き進んだ国民...。昭和の大転換期の真相を明らかにし、時代状況が驚くほど似てきた“現在”に警鐘を鳴らす。
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収録内容
1 | 序章 いまなぜジャーナリズム論か |
2 | 第1章 戦争報道と商業主義 |
3 | 第2章 テロと暴力賛美の歪み、その内側 |
4 | 第3章 国際社会との亀裂の広がり |
5 | 第4章 国家の宣伝要員という役割 |
6 | 第5章 暴力とジャーナリズム |
7 | 終章 現在への問いかけ |
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