本/雑誌
意外と会社は合理的 組織にはびこる理不尽のメカニズム / 原タイトル:THE ORG
レイ・フィスマン/著 ティム・サリバン/著 土方奈美/訳
1980円
ポイント | 1% (19p) |
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発売日 | 2013/12/16 発売 |
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商品説明
だらだら続く会議はどうしてなくならないのか。現場のことをわかっていない管理職ばかりがなぜ多いのか―。不条理に見える組織の実態も、その仕組みがわかれば会社はもっと働きやすい場所になる。マクドナルド、HP、マッキンゼー、P&G、アルカイダ、ボルチモア市警、サモア政府、グーグル、ザッポスなど多様な組織を例に、採用、報酬、マネジメント、組織文化、イノベーションといった組織における不合理とその本質を、気鋭のコロンビア・ビジネススクール教授とハーバード・ビジネス・レビュー・プレス編集長が組織経済学の観点から説き明かす。
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収録内容
1 | 序章 なぜ会社はそんなに理不尽なのか |
2 | 第1章 拡大を恐れるベンチャー企業―メガネ職人とHP |
3 | 第2章 研修後に二〇〇〇ドルの退職金―ボルチモア市警とザッポス |
4 | 第3章 歩合給にすれば信者も増える―マルティン・ルターとP&G |
5 | 第4章 イノベーションは抑圧すべし―アメリカ陸軍とマクドナルド |
6 | 第5章 マネジメントは命も救う―インドの繊維工場と心臓外科 |
7 | 第6章 会議こそ最も大事なCEOの仕事―スティーブ・ジョブズとジェイミー・ダイモン |
8 | 第7章 組織文化を守るのは高コスト―サモアの交通ルールとBCG |
9 | 第8章 犯罪捜査とテロ防止は両立できない―FBIとBP |
10 | 結論 アルカイダは究極の組織なのか―未来の組織 |
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