本/雑誌

本当はこんなに面白い「おくのほそ道」 おくのほそ道はRPGだった! (じっぴコンパクト新書)

安田登/著

838円
ポイント 1% (8p)
発売日 2014/01/12 発売
出荷目安 販売終了 ※出荷目安について

販売終了のため、現在ご購入出来ません。

仕様

商品番号NEOBK-1612929
JAN/ISBN 9784408331096
メディア 本/雑誌
販売実業之日本社
ページ数 205

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

中学・高校で、だれもが触れる、松尾芭蕉の不朽の名作『おくのほそ道』。でもこの物語、実は当時の門人たちがゲーム感覚で楽しみながら読んでいた、今でいうロールプレイングゲームのようなものだった。当時の流行芸能であり、知識人の常識でもあった「能」をキーワードに読み解いてみると、その実態が見えてくる。コスプレあり、ジョブチェンジあり、パラレル・ワールドあり。本当は面白い『おくのほそ道』の世界をご紹介しましょう。

関連記事

    収録内容

    1 序章 RPGとして読むおくのほそ道―パラレル・ワールド移行スイッチを探せ!攻略本は「能」!
    2 第1章 死出の旅―ファーストステージ深川~日光 壮大なミッションに向けて、過去の自分を捨てる旅
    3 第2章 中有の旅―セカンドステージ日光~白河 死と生の狭間で生活エネルギーを回復する旅
    4 第3章 再生の旅―サードステージ白河~飯塚 鎮魂者へと生まれ変わっていく旅
    5 第4章 鎮魂の旅PART1―ファイナルステージ(1)飯塚~末の松山 与えられたミッションを遂行していく旅・前編
    6 第5章 鎮魂の旅PART2―ファイナルステージ(2)塩竈神社~平泉 与えられたミッションを遂行していく旅・後編

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品