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商品説明
ロックンロールはいかにして「ロック」になったか。イギリスとアメリカが互いの音楽を「洋楽」として受容し、進化、統合させて現在のロックが生まれるまでを明快に説く。ミュージシャンの歴史的位置づけもわかるロックファン必読の書!
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収録内容
1 | イギリス・ロック史とアメリカ |
2 | エルヴィス・プレスリーの限界 |
3 | ビートルズが生まれた瞬間 |
4 | 「黒いブルース」から「白いロック」へ |
5 | 「世界の音楽・言語」としてのロック |
6 | なぜリヴァプールだったのか |
7 | ローリング・ストーンズ登場 |
8 | ロックと天才ギタリストたち |
9 | 「アルバムの時代」の夜明け |
10 | ジミ・ヘンドリックスの衝撃 |
11 | 『サージェント・ペパーズ』と一九六七年 |
12 | 架け橋としてのウッドストック |
13 | ボブ・ディランの揺さぶり |
14 | 「統合」と「分化」の時代へ |
15 | ロックが帰っていく場所 |